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森戸神社(森戸大明神) [旅行・スポット]

昨日の夕方、葉山の森戸神社にふらっと行ってきた。

曇りがちではあったが、なんとなくきれいな夕日が見れそうな
気がして・・・

IMG_6434s.JPG
(左上の島は江の島)


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ところが、土曜の湘南海岸沿いなので、
渋滞がすごくてなかなか進めない。

着いたら17時少し前で、駐車場も終了。
(やむなく近くのコインパーキングへ)
ゆっくり夕日を見るにはちょうどいいタイミングでも
あったが、陽が隠れてしまった。

http://www.moritojinja.jp/
に出てくるようなシーンを撮りたかったのだが、
残念ながら、陽は出直してはくれなかった。
富士山も雲、霞に埋もれて見えなかった。

それにしても、名島(赤い鳥居の立つ沖合の小さな島)は
想像以上に遠かった。岸辺から700mもあるらしい。

これは、きちんとした望遠レンズと三脚がないと
まともな写真は撮れない。

IMG_6431s2.jpg

でも、非常に開放的で、空が近く、
気持ちのいい気の場所だった。

また、機会を作って出直したいと思う。

IMG_6417s.JPG


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「謎肉祭」と「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が相次ぎ出荷停止!? [その他]

カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」と
ファンタ 真っ赤なオレンジ」(490ml)が相次いで出荷停止に。

NazonikuCupNoodle.jpg
(出典:日清


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どちらも異物混入等の問題が出た訳ではない。
どちらも新商品として数日前にてリリースしたばかり。

何があったか?
需要予測をはるかに上回る人気が出て
供給が間に合わなくなってしまったのだ。

つまり、ウレシイ悲鳴で一旦出荷停止して、
供給体制を立て直して再出荷する。

FantaRedOrange.png
(出典:日本コカ・コーラ


「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」は
ちまたで"謎肉"と呼ばれている
"味付豚ミンチ" が、通常の「カップヌードルビッグ」の
10倍も入った商品。

たっぷりの "謎肉" からうまみが染み出たスープに、
ペッパーのアクセントが加えられている。
カップヌードル45周年を記念して"謎肉祭"

一方の「ファンタ 真っ赤なオレンジ」は、
ファンタ史上初となるブラッドオレンジのフレーバーで、
色がほぼ真っ赤。

「ほんのりビターな味わいと、フルーティーな香り、
酸味を抑えたちょうど良い甘さが、大人の味わいを感じさせる」
とうたっている。

490ml入りと1.5L入りが出たが、
出荷停止は490mlだかで、
1.5Lの出荷は続く。


日清もコカ・コーラもウレシイ誤算、ウレシイ悲鳴だ。
私はまだどちらも味わっていないが、
早めに味わっておきたい。

ただ、ファンタ 真っ赤なオレンジを飲みながら
カップヌードル謎肉祭を食べるのは
合わないかな(笑)


発売と言えば、今日はiPhone7も販売開始した。
世界的には販売が低迷気味のiPhoneだが、
日本は比較的堅調らしい。

それより、日本にはiPhone用のパーツを
提供している企業が800社もあるという。
iPhoneの売れ行きは多くの企業の命運も左右する!


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中秋の名月 [自然・動物]

昨晩は「中秋の名月」とされる日でしたが、
皆さんは見られたでしょうか?

今年は雨や曇りの地域が多く、見られた方は
ラッキーでした。

Chushu1.JPG


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「中秋」とは、旧暦8月15日の夜の満月のこと。
この満月をめでることを「お月見」とか「十五夜」という。

ただし、旧暦8月15日=新暦9月15日が
実際には満月とは限らず、1~2日前後することもあり、
今年2016年は9月17日で2日ずれている。

昨晩もほぼ満月だったはずだが、
本当の満月は明日の晩だ。

Chushu2.JPG

こちらは海外プラハから。

Chushu3.JPG

こちらは、おぼろ月ですね。

Chushu4.JPG


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こちらはなかなか美しいですね。

Chushu5.JPG

これはプロショットでしょう。

Chushu6.JPG

月って大きく見えたり小さく見えたりがありますが、
今年は、4月22日が最小で、
11月14日がスーパームーンで最大だそうです。

Chushu7.JPG

最後におまけ

Chushu8.JPG


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タグ:中秋の名月
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スマホの急速充電にご注意! [IT・技術・科学]

サムスン電子のスマホの発火事件があり、世界中で
Galaxy Note 7 がリコールになっているが、
サムスンのスマホ自体の問題ではなく、バッテリーの問題だ。




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スマホの電池切れは頭の痛い問題なので、
各社とも軽量で長持ちし、急速充電できる
充電池の搭載を競っている。

今回発火事件が起きたのは、サムスンSDIという
2000年からリチウムイオン電池を製造している企業の
製品で、世界シェアもトップクラスだ。

LiBattery.jpg

バッテリーセルの製造上のわずかな不具合で
+極とー極の間の絶縁膜が破損してしまったのが
過熱、発火の原因となった模様だ。

急速充電したいがために、あまり高すぎる電圧を
かけても破損する可能性がある。

便利さを追求し過ぎたアダとも言える。

長時間会話やゲームをすると、スマホ本体が
熱くなることは誰もが経験があると思うが、
小さなスマホの筐体にはほとんどすき間がなく、
放熱されにくい。

あまりに熱くなったら、一休みするくらいの
余裕が必要かも知れない。

一方、この分野は日進月歩なので、
そうした問題のない技術もどんどん出てくると思う。

例えば、MIT(マサチューセッツ工科大学)は、
先月「リチウムメタルバッテリー」という
従来と同じサイズで容量が2倍のバッテリーを開発した。

ドローン向けが最初で、
スマホ向けの製品化は2017年らしいが、
早く登場することを期待したい。


ref) Wallstreet Journalかみあぶ


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タグ:スマホ 充電
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巨大地震は大潮の時に起きやすい!? [自然・動物]

巨大地震は大潮の時に発生確率が高くなる。
東京大学の研究チームが研究結果を9月12日に発表した。

oosio.jpg


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大潮は月と太陽が一直線上に並ぶときに起きる。
つまり、満月と新月のときだ。

このときの満潮を起こす引力が巨大地震を
誘発する可能性が高いらしい。

井出哲教授らのチームは、この20年間に世界中で発生した
地震の地震発生前2週間における引力の大きさを調べ上げた。

M5.5未満の地震では明確な相関関係は
認められなかったが、M5.5以上の大地震では
相関関係が認められた。

2004年、M9.3のインドネシア・スマトラ島沖地震、
2010年、M8.8のチリ・マウレ地震、
2011年、M9.0の東北地方太平洋沖地震などは
大潮になる期間に発生していた。

小さな岩石破壊から始まる地震だが、
大潮を起こす引力が、それを大規模破壊へと
巨大化させている可能性が高いようだ。

感覚的にも分かりやすいが、
これまで実証されたことはなかった。

大潮の時期はさほど大きくない地震が
巨大化する可能性があるということで、
一応注意したい。

ちなみに、
熊本地震(2016/4/14-16)には触れられてなかったが、
その前後では、4/7が新月、4/22が満月であった。

今年の残りの期間では、次の通り。
9/17・・・満月
10/1・・・新月
10/16・・・満月
10/31・・・新月
11/14・・・満月
11/29・・・新月
12/14・・・満月
12/29・・・新月


ref) Nature Asia


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韓国でここ30年で最大規模の地震


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タグ:地震 大潮
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韓国でここ30年で最大規模の地震 [自然・動物]

昨日(2016/9/12)夜、韓国でM5クラスの地震が
2件続けて起きた。

韓国南部のキョンジュ(月城)付近が震源で、
19時44分にM5.1、20時32分にM5.8で、後者は韓国の気象庁が
1978年に観測を開始以来最大規模だという。




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韓国は地理的には日本に近いけれど、
プレートの境目から離れているせいか
地震は非常に珍しいそうだ。

観光や仕事で何日か日本に来た韓国人が、
たまたま地震に遭遇すると、
一瞬びっくりするものの、いい経験をしたと喜ぶ。

しかし、韓国自国での地震には
相当恐れを感じたらしい。

韓国の建物はほとんど耐震ではない。
避難訓練も存在しない。

今のところ、倒れてきた家具などで数人がけが、
天井の一部が落下したり水道管が破裂したりするなどの
被害が100件程度出ている模様だ。

キョンジュにはウォルソン原子力発電所もあるが、
幸い、今のところ異常はないそうだ。
それでも念のため原子炉を停めて検査に入っている。

韓国気象庁が観測を始めた1978年には
地震は年間でたった5回しか記録していない。
しかし、2009年には80回以上に増えた。

ちなみに、今年の日本は8月末までに
記録された地震は約2640件、
内、震度4以上だけでも140回以上。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/より)


最近日本では、地震よりも続発する台風に
悩まされているが、空だけでなく地下でも
何か異変が起き始めているのだろうか?


cf) NHK日経ビジネスONLINE


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山賀 進 (著)
科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史
非常用持ち出し袋36点セット



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タグ:韓国 地震
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平地の三県境に観光客増える [旅行・スポット]

群馬県(板倉町)、埼玉県(加須市)、栃木県(栃木市)の
3県のY字状の県境に観光客が増えている。





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T字やY字状の三県境は全国に48ヶ所あるそうだ。
ただ、ほとんどが山頂や川、湖、海の中で
おいそれとは行かれない。

その中で群馬県、埼玉県、栃木県の三県境は
唯一平地にある。田んぼの中にあるのだ。



東武日光線柳生駅の東北東400m弱で、
畝や小さな水路(?)があるとはいえ、
なんとも中途半端な場所にある。

歴史をたどると、元は渡良瀬川の中にあったらしい。
それが、明治・大正時代に川をせき止めて遊水地を
作った関係で、元の位置が沼地になってしまった。

目印の杭が打ってあったが、埋没して長らく行方不明に
なってしまい、2016年になって測量し直して再発見。
新たな杭が打たれて、調印式も行い位置が確定した。

たった2歩で3県を周れるということで、
訪れる人が増えたが、場所は分かりにくいし、
田畑の中で、観光地とは言い難い。

それでも、柳生駅「道の駅きたかわべ」から道のりで
約500mということで、何とか観光の目玉にしたいと
地元の町が動き出したらしい。


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話のついでだが、三県境が同じ3県の組み合わせで
5ヶ所もあるという不思議な場所がある。

和歌山県・三重県・奈良県の三県境なのだが、
和歌山県の北山村全体と新宮市の一部が、
三重県と奈良県に挟まれた飛地となっているからだ。

こちらでは、2013年から「ようこそ さん・けん・きょう 熊野の国へ」
と、案内板の設置・フォトラリーなどの観光キャンペーンをしている。

3kenkyo2.JPG
3kenkyo3.jpg


ref) 上毛新聞和歌山県ウィキペディア


Android
icon120.png
iPhone
icon120.png



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タグ:県境
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探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌを目指して打ち上げ成功! [宇宙・文明]

NASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」(OSIRIS-REx)が
地球近傍小惑星「ベンヌ」に向けて、8日夜(日本時間9日朝)に打ち上げられた。

Bennu1s.jpg
(出典:NASA


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打ち上げは、先日スペースX社のロケットが爆発してしまった
ばかりのケープカナベラル空軍基地からアトラスVロケットで
行われ、今回は成功した。




行先のベンヌというのは、地球に近い軌道を約6年周期で
回っている直径500m弱の小惑星だ。

1999年に発見され、2135年に地球と月の間を
すり抜けるか、衝突するかも知れないと言われている。

オシリス・レックスは、2018年にそのベンヌに到着し、
表面の土や岩石のサンプルを採取して、
2023年に地球に持ち帰る計画だ。

日本の「はやぶさ」が小惑星イトカワに対して行った調査と
同様の目的である。

ただオシリス・レックスは、2年ほどベンヌ付近に留まって
地図作成など様々な調査を行い、
サンプル採取は地表に降下して行う予定だ。

そして、ヤルコフスキー効果という
天体の熱による軌道への影響の調査も行う。

というのも、ベンヌは1999年の発見当時と
軌道がずれてきているのだ。

とにかく、ベンヌの大きさや形状、質量、組成など
できる限り多くの情報を収集し、
まだ100年以上先とは言え、万一に備える必要がある。


一方、2014年に打ち上げられた日本の「はやぶさ2」は、
2018年半ばに小惑星「リュウグウ」に到着し、
サンプル採取等の上、東京オリンピックの後
2020年末ごろ地球に帰還予定となっている。


両探査機で多くの成果を期待したい。


ref) AstroArtsNASATOCANA


NHK-DVD 小惑星探査機“はやぶさ”の軌跡
川口 淳一郎 (著)
はやぶさ、そうまでして君は
〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話



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タグ:小惑星 探査
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クジラがイルカをおんぶ、キツツキがイタチをおんぶ!? [自然・動物]

何とも不思議な光景が撮影された!

これはクジラがイルカをおんぶしてるのかな?





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ツイッターのプロフィールを見ると
動物学者のDarren Naish博士とある。

2004年と2006年にハワイの近海で撮影された
ザトウクジラとハンドウイルカだそうだ。

状況の可能性としては、
1)クジラがイルカを攻撃している
2)クジラがイルカを助けようとしている
3)単にじゃれ合っている

結論としては、3だったそうだ。
そんなことってあるんですね。


こっちもまた妙な取り合わせ。
小さなイタチ(?)がキツツキにおんぶされている !?




2015年3月にイギリスのイースト・ロンドンの
公園で撮影されたもの。

背中に乗っているのはイタチの仲間のイイズナという。
下のキツツキはヨーロッパアオゲラ

専門家によると、

ヨーロッパアオゲラはアリを餌にしていて、
地上をよく歩き回る。

一方、肉食動物であるイイズナは、
小動物だけでなく、ウサギや鳥など
自分より大きな動物を襲うこともある。

おそらく、イイズナがキツツキを襲って
背中にしがみついたところ、
キツツキが飛び立ったのだろうと言う。

こちらは、じゃれ合っているのではなく
背中のイタチがキツツキを襲っているところ。


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こちらもエッという写真。
タカの背中にカラスが乗っている !?




2015年8月にアメリカのグレートプレーンズにある
国立野生生物保護区で撮られたもので、
アカオノスリハゴロモガラスと。

ハゴロモガラスは猛禽類を
巣から追い払おうとよく襲うそうだ。

体格的に逆みたいに思えるが、
背中側のカラスがタカを襲っているのだ。

何だか、頭のいいカラスがタカのロボットを
操縦しているみたいにも見えるのですが・・・

いうれも、決定的なシーンを
よく撮りました!


ref) National Geographic


ロザムンド・キッドマン・コックス (著)
世界一の動物写真
福田 幸広 (著, 写真)
動物たちのしあわせの瞬間
BORN TO BE HAPPY



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タグ:おんぶ 動物
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イギリスで摩訶不思議な5000年前の巨大石板を再発掘! [宇宙・文明]

イギリスで5000年前に作られたという摩訶不思議な巨大石板が、
51年ぶりに再発掘される。

コックノー・ストーン
(source:http://canmore.org.uk/collection/1531808


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イギリスで巨石と言えば、ストーン・ヘンジやエイヴベリーが
有名だが、こちらは約13m x 8mの巨大石板。

通称「コックノー・ストーン」と呼ばれている。

約5000年前(紀元前3000年)のものだそうで、
エジプト文明やメソポタミア文明の頃にあたる。

1887年既にレヴァランド・ジェームズ氏によって発見されていたが、
上を歩いたり、いたずら書きをしたりする人が多く、
1965年に考古学者ルドヴィック・マクレラン・マン氏が
保護のために埋め戻した。

それを、グラスゴー大学の都市考古学者ケニー・ブロフィー教授が
半世紀ぶりに再発掘調査に入ることになった。

コックノー・ストーンは地面に埋まっていて、
“カップ&リング・マーク”(cup and ring mark)
と言われる渦巻き模様が90個ほど描かれている。

普通、このようなものはペトログリフと総称するが、
カップ状に丸い穴を彫ったのがカップ・マーク、
円や同心円を彫ったのがリング・マークという。

写真が白黒のせいもあるが、
まるで黒板に白のチョークかペンキで絵を描いたような感じだ。

幾何学的模様だけでなく、
こんな4本指の足跡みたいな絵もある。
それとも植物だろうか?

コックノー・ストーン
(source:http://canmore.org.uk/collection/1531809

ブロフィー教授らは、今回石板表面を高解像度で
スキャンして、スキャンデータを基に調査をし、
コックノー・ストーン自体は再び埋め戻すそうだ。

全体像はこんな感じなのだが、
調査によって何が分かるだろうか?

コックノー・ストーン
(source: The Modern Antiquarian

5000年前当時の芸術なのか、古代文字か、地図か、
何かの記録か、何かの装置か?
何とも摩訶不思議な遺跡である。


ref) Ancient OriginsTOCANA


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