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11月にひまわりが一面に満開! [自然・動物]

神奈川県の南足柄市に、秋でもひまわりが満開、
といううわさを聞き、ちょっと行ってきた!

訪れたのは11月25日だが、見ての通り、本当に満開!
秋どころかもうほとんど冬だというのに。

IMG_8361s.JPG








11月22日にTBS『Nスタ』で紹介されたらしいので、
見た気がする人もいるかも知れない。

場所は、「神奈川県南足柄市塚原3009番地」
古屋富雄さんという兼農サラリーマンの方がやられているらしい。




実際間近で見ると、わりと背の低い品種だった。
おそらく、70~80cmくらいだったと思う。
花の直径は20~25cmくらい。

25mプールを二回りほど大きくしたくらいの畑の一角で、
みな太陽の方向に顔をそろえて、
見事に咲き誇っていた!

ミツバチやチョウも蜜を吸いに来ていた。

「夏りん蔵」という品種だそうで、種を蒔いて40日くらいで
見ごろを迎えるという。

8月末に蒔いて、10月上旬から咲き出し、
12月上旬まで咲き続けるという。

行った日は、この時期にしては、確かに暖かいいい天気の日
ではあったが、ひまわりが咲いているのは妙な感じだ。

更に、更に、
そのひまわり畑の端の方に、サクラも咲いていたのだ!

IMG_8368s.JPG

二分咲きないし三分咲きといったところだが、
まさに春先としか思えない光景だ!

ひまわりは、もうしばらくは咲いているので、
行ける方は是非一度行ってみて欲しい。


ユートピア農園
HP: http://to-farmlife.com/
FB: https://www.facebook.com/ユートピア農園代表-古屋富雄-1002461939779637/







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箱根、芦ノ湖で白い虹 [自然・動物]

今朝(9/24)、箱根の芦ノ湖で「白い虹」が出現した。

霧の中で、ある条件がそろうと出現するという。
できれば、行って見てみたかった。




(出典:https://weathernews.jp/s/topics/201809/240065/


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タグ: 芦ノ湖 箱根
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スウェーデンで太陽がいっぱい!現実の幻日!? [自然・動物]

スウェーデンのベムダレンというところのスキー場で
非常に不思議な現象が起きた。

太陽がいっぱい!

幻日
(下の動画より)






3つかそれ以上の太陽が横に並び、
その周りを金色の光の輪が二重、三重に囲む。
何とも不思議で神秘的な光景だ。

スキー客もほとんど棒立ちになって見とれている。
神々しいほどの眺めだ。

カメラを左右に動かして、光との角度が変わっても
光の映り方が変わらないので、
レンズのフレアとは違うようだ。

自然そのままであれば、
幻日(げんじつ、sun dog)と呼ばれる自然現象らしい。

これも是非、一度直接見てみたいものだ。




cf) Mail OnlineTOCANA


幻日現象の秋元湖
太陽の光と氷昌の掛け合いによる世界
太陽系太 (著)
見るだけで幸せになる光のメッセージ








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自転速度ダウンで2018年は世界で大地震が頻発の年!? [自然・動物]

地球物理学者によると、2018年は世界各地で
大地震が頻発する年になる可能性が高い、という。

地震






その理由に挙げられているのが、自転速度の低下だ。

地球の自転速度は周期的に変動しており、
現在は、1日あたり数ミリ秒落ちており、
2018年から回復する周期にあるそうだ。

地球物理学者らによると、研究結果から
自転速度の低下は、地震の発生頻度アップと
関連があることが判明している。

1900年以降に世界で発生したマグネチュード7.0以上の地震は、
約32年周期で頻発している。

さらに、地震の頻発周期は地球の自転速度が低下した時期と
強い相関関係を持つことが分かった。

地球は25-30年周期で自転速度を低下させており、
その直後に地震の頻発時期が来るという。

減速期間は約5年間続き、その最後の年の翌年に
地震が頻発する傾向にあるようなのだ。

2017年は地球が自転速度の低下開始から4年目で、
2018年に地震が頻発すると考えられる。

ただ、一体なぜ地球の自転速度が変化するのかに
ついては、仮説はあるものの、まだはっきりとしていない。

それと、自転速度の低下と地震の頻発との相関関係を
示すデータはあるものの、その理由は不明なまま。
つまり、科学者らは自転速度の低下が地震の原因となっている
とは断定できていない。

通常の年であればM7を超える大地震の発生件数は
年間15~20回だ。

しかし、自転速度の低下開始から5年目を迎える年には、
平均で25~30回の大地震が発生している。

地震予知はまだまだ困難な状況だが、
2018年の大地震の統計的な発生確率は非常に高い。

一日も早く、これらに直接の関連があるのかどうか、
あるのなら、どんなメカニズムなのか解明されることを
期待したい。


cf) Forbes


福和 伸夫 (著)
次の震災について本当のことを話してみよう
ロバート・ゲラー (著)
日本人は知らない「地震予知」の正体



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タグ:自転 地震
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関東・東海・関西の各地で火球が目撃される! [自然・動物]

11月21日の夜9時半頃、関東・東海・関西の各地で火球が目撃された!
日本ではなかなか珍しいことだ。









上のツイッターは明石市立天文科学館‏ の
屋外カメラでたまたま捉えられたもの。

一瞬、大きな隕石が町に落ちて、
大変なことになりそうなほど大きかった。

火球とはいうが、要は大きな流れ星であり、
大気圏中で燃え尽きる小さな隕石だ。

これも富士山に爆弾でも落とされるような感じだ。
一瞬、真昼のようにかなり明るくなっている。




最近普及の進んでいるドライブレコーダーに
たまたま運転中に映った例もあった。
ちょうど車の真正面だった。









ウェザーニュースによると、こんなにも広い範囲の
多くの地点から火球が目撃されている。




特に流星群が来ている訳でもないのに、
やけに多い気はする。

こちらはアメリカ上空の話だが、
MASAが日々火球の様子を観測していて、
この11月21日には64個もあったそうだ。

色は飛ぶスピードを表しており、
赤は遅く、青は速いものだ。

火球
(出典:spaceweather.com)

天体ショーとして楽しく見ていられればいいのだが、
ここ1-2年、地球に接近する隕石や小惑星が多く、
ちょっと心配なところもある。


cf) 地球の記録spaceweather.com



小惑星探査機「はやぶさ」の超技術
2018年版(平成30年)太陽・月・星のこよみ



<関連記事>
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長崎で「だるま太陽」と「浮島現象」が珍しい共演 [自然・動物]

今朝(2017年11月21日)長崎で、
「だるま太陽」と「浮島現象」の共演という
珍しい現象が起きた!









場所は長崎市の沖50kmほどにある
五島列島の五島市。



<だるま太陽>
海面から顔を出す朝日の形が、
円や半円ではなく、だるま型になっている。

<浮島現象>
沖合にある別の島が、
まるで水平線上に浮かんだとように見える。

この珍しい幻想的な現象が1分ほど続いたそうだ。

これらの現象は、蜃気楼の一種。
上空の空気と海面の空気の温度差で
光が屈折して起きる。

秋から冬の冷え込んだ晴れの日に起きやすいそうだ。

だが、個別でもなかなか起きないのに、
たまたま日の出の時間に、太陽の方角の程よい距離に島の
ある場所で、大気がそうなったという偶然も重なって起きたものだ。


cf) 西日本新聞


日本蜃気楼協議会 (著)
蜃気楼のすべて!
濱野 敏男 (著),‎ 竹内 敏信 (監修)
富山湾―蜃気楼の海、竜巻の浜、豊漁の港



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南極の氷が融けているのは火山のせい!? [自然・動物]

ここ数年、南極の巨大な棚氷が崩れたとか、
南極の氷が融けたら海水面が何10mも上昇してしまう、
といったニュースが相次ぎ、その原因は
「地球温暖化」とされてきた。

ところが、そうではない可能性が出てきた!?

南極の火山
(出典:NASA






上の図は先日(2017年11月7日)NASAが発表した
南極の氷の層の地下の様子。

水色の点は湖、青い線は川を表している。
地表は厚い氷で覆われてるのに地下に湖や川?
と、なんとも妙な状況になっていることが判明した。

なんと、南極には138もの火山があるという。
日本なら火山と言えば温泉がつきもの。
活火山ではなくても、相当な地熱がある。

つまり、南極の氷が大規模に融け出している原因は、
火山の地熱である可能性が出てきたのだ。

上の図の出ているページでも、こう出ている。
「南極大陸の下からイエローストーンと同等の地熱が発生し、
それが南極の氷床を溶かしている」


そうなると、地球温暖化どころの影響ではない。
火山の規模や活動次第では、
一気に融けても不思議ではないのだ。

万一、南極の全部の氷が融け出したら
世界の海面が約60mも上昇するという試算がある。

話半分にしても、あるいは融ける量が半分だったら、
海面は30mほど上昇する。

「/flood.firetree.net」というサイトがあり、
洪水のシュミレーションができる。
そこで30mで関東地方を試してみるとこうだ。

関東30m洪水
(出典:Flood Fire Tree

東京湾周辺のかなりの土地が水没してしまう。
標高の低い南の島々だけの問題ではない。
日本への影響も甚大なものだ。

これはきちっと調査し、対策を練らなければいけないだろう。


cf) indeepNASA


深井 有 (著)
気候変動とエネルギー問題
 - CO2温暖化論争を超えて
深井 有 (著)
地球はもう温暖化していない:
科学と政治の大転換へ








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これが翼竜?本当に空飛べたの? [自然・動物]

これは、ケツァルコアトルス・ノルトロピ
これまでに見つかった翼竜の中で最大の種類だ。









最近、新しい化石の発見が相次いで、
翼竜のイメージがかなり変わってきたらしい。

このような超大型もいれば、
スズメほどの超小型の翼竜も見つかっているという。

上のケツァルコアトルス・ノルトロピは体高が
キリンほどもあり、翼開長が10.5mもある。

後ろの象と比べても、とにかくでかい、
そして、頭がでかすぎる。

東部の長さが3mもあって、
胴体は1mもない。
なんともバランスが悪い。

違う種の頭と胴体を取り違えたのでは?
と疑いたくなってしまう。

これが史上最大の空飛ぶ動物。
でも本当に飛べたたのか?

でかいけれど、よちよち歩きならぬ
よちよち飛びではないか??

そのナゾは、ナショナル ジオグラフィック日本版
2017年11月号に出ているらしい。

ナショナル ジオグラフィック日本版
2017年11月号<特製付録付き>








タグ:恐竜 翼竜
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#ねこの写真ヘタクソ選手権!? [自然・動物]

いつ、誰が始めたのか知らないが、
ネコ好きなら誰でも知っている!?

「#ねこの写真ヘタクソ選手権」なるものが
twitter上で展開されている!









普段、大好きなネコちゃんたちを写真に撮っても、
タイミングがずれたり、ピンボケになったり、
カメラが苦手だったりで、失敗作も結構あるはず。

そんな写真は普通はお蔵入りだが、
それをどうどうと発表できる場になっている!







いやいや、いろいろありますねぇ。
ピンボケ系が意外と面白い気もします。







これも一番上のと似てて、すごい!




私も1枚。
アルマジロみたいなおしりとしっぽ。

ネコのへたくそ写真

皆さんも面白いのがあったら、是非ご投稿ください!
https://twitter.com/search?q=%23ねこの写真ヘタクソ選手権&src=typd


猫との暮らしが変わる遊びのレシピ
: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング
南幅 俊輔 (著)
ワル猫カレンダーMOOK2018








タグ:写真 ねこ
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アルゼンチンで警官がエイリアンを撮影!? [自然・動物]

アルゼンチンで不審な人物がいるとの通報で
現場に駆け付けた警官がエイリアン?を撮影した!

アルゼンチンのエイリアン
(下のYouTubeより)


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9月12日の夜のことで、場所はアルゼンチン北部
コルエンテス市にあるマイター公園というところ。
乗り捨てられたボートが浮かぶ川のそばだった。

警官が通報者が指す方に向かっていくと、
人のようで人ではない妙な生物を見つけ
スマホのカメラで撮影に成功した。

写真をよく見ると、服は着ていないように見える。
頭の大きさの割には大きなアーモンド形の目。
手の指は(ペルーのミイラではないが)3本だ。

アルゼンチンのエイリアン
(下のYouTubeより)

警官がゆっくり間を詰めていくと、
川に飛び込んで逃げてしまい、見失ったそうだ。

宇宙人がこんなところで遊んでいるとも思えないし、
川を泳いで逃げるというのも不自然な気がする。

地球生まれのUMA(未確認生物)なのか、
地球外から来たエイリアンなのか、
はたまた作りものなのか、謎だ??




cf) InexplicataLatest UFO Sighting


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続報2)ナスカで発見の真っ白なミイラのプレス・コンファレンス
続報3)ナスカで発見の真っ白なミイラのDNA


ティモシー グッド (著)
エイリアン・ベース―地球外生命との遭遇
並木 伸一郎 (著)
宇宙人の謎―地球にやってきた異形のエイリアン



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