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ネコが卵から生まれた!? [自然・動物]

これまた面白い動画をみつけてしまった。
ネコたちが卵から生まれてしまう!

卵からネコ
(下のYouTubeより)


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子ネコが次々と殻を割って、
ニャーッと鳴きながら生まれてくる!?

一体、どうやって撮影したものか??
1つだけならまだしも、
次から次へと、隣り合った卵からも・・・

なんともタイミングよく割って出てくる。
CGでもなさそうだし。
ほんと、どーやって???




人生はニャンとかなる!
人生はもっとニャンとかなる!



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タグ:ネコ
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未知との遭遇、イルカと〇〇!? [自然・動物]

面白い、珍しい動画を見つけました。
自然界では、いや自然界でなくても
普通にはあり得ない未知との遭遇でしょう!?

イルカとリス
(下のYouTubeより)


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場所は、アメリカのフロリダ州オーランドの水族館。
エサでも探しに来たのか、2匹のリス
偶然イルカの水槽の前にやってきた。

水族館のスタッフが偶然撮影した模様。

若いイルカたちはすぐにリスに気が付いて、
興味深そうに視線をリスに送り続けます。

一方、リスの方はイルカに関心がある様子はなく、
もしかしたらイルカに気付いてないかも知れません。

あるいは、毎度のことで、もうイルカのことは
分かっていて、エサの方が大事なだけなのか??



とにかく、興味深い映像でした。


野崎 友璃香 (著)
イルカが教えてくれたこと
ゼバスティアン メッシェンモーザー (著)
リスとお月さま



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タグ:リス イルカ
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ケニアで全身真っ白なキリンの親子発見! [自然・動物]

ケニアの保護区で、全身が真っ白なキリンの親子が見つかった。
キリンといえば網目模様だが、その模様もない。

キリンというよりも、神々しさまで漂う
大きな妖精のような感じだ。

白いキリン
(下のYouTubeより)


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パトロール隊員が発見して、YouTubeに投稿したらしいが、
ご覧の通り、本当に全身真っ白だ。

白いキリン
(下のYouTubeより)

ときどき聞くアルビノかとも思うが、
実際にはアルビノではなく突然変異による白変種らしい。

アルビノは、どの器官も色素を作ることができず、
目もピンクっぽい色をしていることが多い。

一方、白変種は皮膚細胞のみが色素を作れず、
目など他の器官は色素を作れるので区別できる。
目とひづめが黒く見えるので、白変種だ。

ちなみに、普通のキリンも毛を剃ってしまうと、
白くはならないものの。網目模様は消えるらしい。
つまり毛の色による模様なのだ。

キリンの網目模様は保護色なわけだが、
この白さ加減では、ライオンやハイエナに
目立ってしまいそうだ。

子どものキリンには、早く大きく育って欲しいものだ。




cf) National Geographic


座れるぬいぐるみ キリン
耐荷重:80kg
アニマル ビッグフィギュア【親キリン】
(等身大フィギュア)



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タグ:キリン
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奇観「影鳥海」が出現! [自然・動物]

昨日9月5日早朝、日本海上に
「影鳥海」が出現した!





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登山家の間では有名らしいが、
「影鳥海」のことは知らなかった。
読み方すら分からなかった。

山形県の秋田県との県境付近にそびえる「鳥海山」なら
多くの人が名前くらいは知っていると思う。
人によっては日本酒の銘柄として。

その鳥海山が、朝日を東から浴びて、
西の日本海に影が映し出される現象だ。

影が映るだけなら、よく起きそうな気もするが、
東側に雲が無く、山頂部が雲や霧に覆われていない
という条件があり、これがなかなか難しいらしい。

今回は、山のほぼ全体が映り、
それが約30分も続いたそうだ。

地図で見ると、山から日本海までは10km以上ある。
よくそこまで映るものだ。

標高2236mだが、実際には独立峰ではない。
新山、七高山、行者岳、伏拝岳、荒神ケ岳等の
山群の総称だ。
1716年の大噴火でできた新山が最高峰になる。

「出羽富士」とも呼ばれ、きれいな円錐形をしている。

これも是非一度直接見てみたいが、
ちょっと遠いことと、登山になってしまうので、
難しいかなぁ・・・


四季鳥海山
―青野恭典写真集
純米大吟醸 鳥海山 720ml



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地球温暖化は自然現象との説!? [自然・動物]

オーストラリアの2人の学者が、地球温暖化は
完全に自然現象だとする論文を発表した。

温暖化
(CC0パブリックドメイン)


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その論文を出したのは、生物学者で気候科学否定者の
ジェニファー・マロハシー(Jennifer Marohasy)氏と
コンピュータ科学者のジョン・アボット(John Abbot)氏。

一般的には、産業革命以降の人間の活動によるCO2
大量排出が温暖化の要因と言われているが、
2人の研究によると、仮に産業革命がなかったとしても
今の温暖化は起きているという。

二酸化炭素原因説は、二酸化炭素が赤外線放射を
吸収するという仮説に基づいているが、
これは1世紀も前の間違ったモデルからきているという。

2人は、気温を読む手段になる木やサンゴの年輪などの
データを過去2000年分集め、アボット氏がオーストラリアの
降雨パターンを予測するために使っているニューラル・ネットワーク
に投入した。

その結果、
①二酸化炭素の増加がなくても、現在の温度上昇は
起きていたという予測がなされ、二酸化炭素が原因ではないと
結論された。

また、
②産業革命が起きるはるか前の986年から1234年の
時期が、現代とほぼ同じ気温であったことが判明した。

①②より、今問われている地球温暖化は、
産業革命以降のCO2大量排出が
原因とは言えず、自然現象なのだと結論した。


ref) PHYS.org




関連記事にあげた過去の記事も
参考にしてみて下さい。

小氷河期


<関連記事>
2015年に小氷河期が始まっていた!?
COP21開催、地球温暖化は本当か?


広瀬 隆 (著)
二酸化炭素温暖化説の崩壊
深井 有 (著)
地球はもう温暖化していない:
科学と政治の大転換へ



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タグ:地球温暖化
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虫の音は雑音!? [自然・動物]

うちの近所は比較的大きな木が多く、
7月半ばくらいからセミの大合唱が始まる。

ミ~ン、ミ~ン、ジ~~とうるさいはうるさいが、
これがなくてもまたさみしい。

虫の音は時には心地よく、癒されるが、
西洋人にはただの雑音にしか聞こえないらしい。
更には、全く聞こえないことすらあるらしい。

虫の音
(下のYouTubeより)


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たまたま、このような動画を見つけた。




虫の鳴き声を「声」として認識するのは、
世界広しと言えども、日本人とポリネシア人だけだという。

東京医科歯科大学の角田教授の研究によると、
西洋人は虫の音を音楽脳=右脳で聞いて「雑音」としか感じず、
日本人は言語脳=左脳で聞いて「声」として認識する。

更に面白いことに、
外国人も日本語を母国語として育てられると日本人型になり、
日本人も外国語を母国語として育てられると西洋型になる
という。

西洋人は音楽脳で聞くならぬ聴くのならば、
虫の音を音楽として認識してもよさそうだが、
音楽にもならないので雑音扱いなのだろうか?

一方の日本人は更に、動物の鳴き声や波、風、雨、
小川のせせらぎなども言語脳で聞くというから
不思議だ。

言語や自然観により、頭の働き方が変わるという訳で
人体の不思議でもある。

ん~ん、不思議だ。

そうは言っても、さすがに犬の鳴き声は西洋人にも聞こえる。
ただ、「ワンワン」ではなく英語では「バウワウ」に
聞こえ方が変わる。

鳥を含めた動物や虫の鳴き声のどこに
雑音とそうでないものの境目があるのだろうか??

これも不思議~。


加藤 俊徳 (著)
右脳の強化書
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右脳を活性化させる技術



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ピンク色の虹がイギリス西部に出現! [自然・動物]

これまで、白い虹円形の虹などご紹介したが、
今度は珍しいピンク色の虹が出現した!





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場所はイギリス(イングランド)西部の
ブリストルやトーントン、イェイトの町あたり。



このイリュージョンに「アメージング!」、「かわいい!」
などの声が上がっている。

この現象に呼び名は特になく、
通常の虹と、ピンク色の夕焼けが重なった
ものだという。

日没で太陽が低い位置にあることから
昼間よりも多くの大気を通過することになり、
波長の短い紫、青、緑が薄くなり、
赤寄りの色が強く見えてピンクっぽくなるらしい。

虹自体だけでなく、その内側も含めて
半円の膜状にピンク色になるのが面白い。

虹と夕焼けが重なるだけなら
もっと頻繁に起きそうな気もするが、
なかなかレアな現象らしい。

迷走台風による大雨はもういいから
たまにはこういう現象も起こして欲しい。


ref) BBC News


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完全に円形の虹がロシアで撮影された!
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完全に円形の虹がロシアで撮影された! [自然・動物]

と言えばアーチ形に相場は決まっているが、
ロシアで完全に円形の虹が撮影された!

円形の虹
(下のYouTubeより)


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虹は普通は半円より小さな円弧の一部しか
見えないし、端まで見えることもない。

ところが、虹には似つかわしくないのだが(笑)
ロシアのサンクトペテルブルクの高層ビルの
建設現場で、ぐるりと一周円形の虹が
撮影されたのだ。

撮影場所は、ラフタセンターという高層ビルの
地上462mのクレーンの捜査室だ。

これが大自然の中なら雰囲気もあるのだが、
それでも、なんかラッキーな気分にはなれる。
不思議なまん丸の虹だ。




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レインボー 投影機
LEDイルミネーションライト
虹~いきものがかり



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謎の生物がイギリスで撮影される!恐竜?ネッシー? [自然・動物]

イギリス北部で、小型恐竜のような写真が撮影され、
何の生物だろうかと地元で話題になっている。





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場所は、イギリス北部のエディンバラから北西へ50kmほどの
スターリンシャーというところ。

近くに住むジミー・ライトさんという方が、
朝、犬を連れて散歩中に目撃し、
運よく(スマホで?)写真に収めた。

カワウソに似ているという声もあったそうだが、
顔はともかく、胴体が明らかに異なる。

あるいは、立ち上がった大トカゲだろうか?
それはあり得るとは思うが、
あごが小さいし、胴体の割に首が長い。

胴体の下の方と尻尾は草に隠れているのかも
知れないが・・・

全体的には恐竜の子どもといった感じ。
周りの草の様子から推測するに、尻尾は別として
体長1m~1m50cm止まりだろうか。

ちなみにネッシーで有名なネス湖は、
ここから北へ150km以上離れている。

今のところ、手掛かりはこの写真だけで、
正体は不明だ。


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タグ:謎の生物
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コスタリカのターコイズブルーの川の謎 [自然・動物]

今まで知らなかったが、コスタリカにリオ・セレステと
いう長さ14kmほどの川があり、非常にきれいな
ターコイズブルーをしている。

その色の原因は長年謎だったが、ついに解明された模様。




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場所は中米コスタリカの北部アラフエラ州。



色からして銅が多く含まれているのでは
と思われたが、水質を調べても銅は検出されなかった。

炭酸カルシウムや硫黄が化学反応を起こしたのでは
とも言われたが、それらしき検査結果は出なかった。



どうみても、バスクリンのような(?)物質が
溶けているようにしか見えないのだが、
原因物質が見当たらない。

2013年にコスタリカ大学とナショナル大学の科学者チームが、
この川に流れ込む2つの支流から水試料を採取したところ、
なんと透明であった。

なぜかリオセレステ川の14kmの区間だけが
ターコイズブルーで、上流と下流は透明なのだ。

そして、ようやく分かったことは、川底の岩に含まれる
アルミノケイ酸塩というアルミニウム、シリコン、酸素から成る
鉱物が水中で日光を反射し、人の目にはターコイズブルーに
見えるということだった。

その鉱物の粒子も、あまり小さいとこのような錯視は起きず、
ある程度大きい場合のみに起きるという。
なんとも不思議な偶然が生んだ現象だったのだ。

これが、光の加減による錯覚だったとは驚きである。


<関連記事>
コバルトブルーのミニ九寨溝が神奈川県にあった!


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