イチロー、記録ラッシュの可能性！ [スポーツ]
イチローには、先日のタイ・カップ超えの安打数以外にも
まだまだ記録ラッシュが控えていた。
イチローの記録ラッシュとは？
＜スポンサードリンク＞
なんだかんだ言いながら、やはりイチローが積み重ねてきた
ものには、すごいものがある。
詳細は省くが、いずれも、前人未到であったり、
達成者が数人しかいなかったりなど、
積み重ねの求められるものばかりである。
長期に渡って、
これらが必要であり、一筋縄ではいかない。
上に記した５つの大記録は、
最高の条件、幸運がそろえば、
１試合で全て達成することも不可能ではない。
あともう少し、イチローがんばれ！！
＜スポンサードリンク＞
まだまだ記録ラッシュが控えていた。
イチローの記録ラッシュとは？
なんだかんだ言いながら、やはりイチローが積み重ねてきた
ものには、すごいものがある。
- メジャー通算10000打席に「あと１」
- 福本豊の通算三塁打数日本記録115本に「あと１」
- 日米通算2000得点まで「あと２」
- メジャー通算500盗塁に「あと３」
- 日米通算700盗塁に「あと４」
詳細は省くが、いずれも、前人未到であったり、
達成者が数人しかいなかったりなど、
積み重ねの求められるものばかりである。
長期に渡って、
- 健康管理
- 速い走力の維持
- 高いバッティング技術の維持
これらが必要であり、一筋縄ではいかない。
上に記した５つの大記録は、
最高の条件、幸運がそろえば、
１試合で全て達成することも不可能ではない。
あともう少し、イチローがんばれ！！
清宮の弟が代打ホームラン！ [スポーツ]
夏の甲子園を沸かした早実の“怪物１年生”清宮幸太郎の弟
清宮福太郎(12)が代打ホームランを放った。
＜スポンサードリンク＞
第６９回リトルリーグ世界選手権大会がアメリカの
ペンシルベニア州ウィリアムズポートで開かれている。
日本代表の東京北砂リトルリーグが、メキシコ代表と対戦し、
５回、先頭で代打起用された清宮福太郎が初球をフルスイングして、
レフトオーバーのホームランを放った。
試合も３－１で勝利した。
兄弟そろって、すごいものだ。
＜スポンサードリンク＞
清宮福太郎(12)が代打ホームランを放った。
第６９回リトルリーグ世界選手権大会がアメリカの
ペンシルベニア州ウィリアムズポートで開かれている。
日本代表の東京北砂リトルリーグが、メキシコ代表と対戦し、
５回、先頭で代打起用された清宮福太郎が初球をフルスイングして、
レフトオーバーのホームランを放った。
試合も３－１で勝利した。
【リトルリーグ世界選手権】清宮の弟が代打ホームラン！
http://t.co/f5zbf9ZNCJ #tospo
— 東スポWebニュース (@tospo_news) 2015, 8月 24兄弟そろって、すごいものだ。
監督から「三振か本塁打でいい」って言われて、気持ちが楽になって思い切りいってやろうと思いました。
打ったのはカーブ。狙ってはいなかった。芯で打てた。
（３年前はスタンドで兄・幸太郎を応援していたが）
お兄ちゃんはその時は中１で、自分は６年生なので、打てて、少しですけど（兄より）上に行けたかなあ。
イチロー、タイ・カッブ超え、日米通算4192安打で歴代単独２位！ [スポーツ]
昨日15日、マーリンズのイチローが１回の初打席でライト前ヒットを放ち、
日米通算4192安打（日本1278本、米国2914本）とし
「球聖」と呼ばれたメジャー歴代２位のタイ・カッブの記録を超えた。
＜スポンサードリンク＞
セントルイスで行われたカージナルス戦に「２番・右翼」で先発出場し、
１回無死走者なしの最初の打席の２球目で、いきなりの達成であった。
敵地ではあったが、ファンは総立ちして祝福し、
イチローは一塁ベース上でヘルメットを掲げてそれに応えた。
第2打席でも内野安打を放ち、通算4193安打に伸ばしている。
前日のジェニングズ監督の話では、
「彼にとってスペシャルな夜だった。タイ・カッブに並んだことで、
彼がどんなキャリアを歩んできたかが分かる。彼は将来の殿堂入り選手。
それははっきりしている。人々が永遠にカッブやローズの名前を口にするように、
これからはイチローも同じ領域の中で語られていく」
と偉業を称えた。
イチロー自身は、
「日米通算の記録なので、アメリカ人としては気に食わないこともあるだろうし、いろんな声があることは想像できるけども、こんなふうにしてくれるのは、ジーンときますよね」
「チームメートが日本酒で乾杯してくれたんです。マギーが用意してくれたんですけど、粋なはからいですよね」
「（二塁手の）ゴードンなんてお酒飲まないのに飲んでくれてうれしいですね」
「セントルイスという場所が特別な場所になった。いつもそうだけど、ストーリーはファンの人やチームメートが作ってくれる。僕の記録がそれを作るわけではない。それをまた実感したということですね」
ちなみに、記録達成時のバットとボールは即座に回収された。
ＭＬＢを通して、米国野球殿堂に贈られるそうだ。
本当に素晴らしい偉業である。
そのイチローも素晴らしいが、ファンやチームメイトの気持ちも素晴らしい。
次に目指すのは、歴代１位ピート・ローズの通算4256本で、あと63本である。
今シーズンは厳しいが、来年前半には達成可能だ！
＜スポンサードリンク＞
話は少し変わるが、通算安打数ではなく、１シーズン最多安打数でいうと、
西武ライオンズの秋山翔吾が注目されている。
昨日の8/15までで、108試合で170安打だ。
単純に年間144試合に直すと、
170÷108×144＝226安打
となる。
これまでの記録は、2010年に阪神のマートンが記録した214安打（144試合）。
パ・リーグ記録は1994年、当時オリックスのイチローの210安打（130試合）。
年間試合数が異なるので単純な比較はできないが、
マートンの130試合目では197安打（＜210安打）であった。
メジャーリーグは現在年間162試合なので、イチローがもう少し早くから
向こうでプレーしていたら、既に歴代１位になっていただろう。
いずれにせよ、イチローにも秋山にも、声援を送り続けたい！
＜スポンサードリンク＞
日米通算4192安打（日本1278本、米国2914本）とし
「球聖」と呼ばれたメジャー歴代２位のタイ・カッブの記録を超えた。
セントルイスで行われたカージナルス戦に「２番・右翼」で先発出場し、
１回無死走者なしの最初の打席の２球目で、いきなりの達成であった。
敵地ではあったが、ファンは総立ちして祝福し、
イチローは一塁ベース上でヘルメットを掲げてそれに応えた。
第2打席でも内野安打を放ち、通算4193安打に伸ばしている。
前日のジェニングズ監督の話では、
「彼にとってスペシャルな夜だった。タイ・カッブに並んだことで、
彼がどんなキャリアを歩んできたかが分かる。彼は将来の殿堂入り選手。
それははっきりしている。人々が永遠にカッブやローズの名前を口にするように、
これからはイチローも同じ領域の中で語られていく」
と偉業を称えた。
イチロー自身は、
「日米通算の記録なので、アメリカ人としては気に食わないこともあるだろうし、いろんな声があることは想像できるけども、こんなふうにしてくれるのは、ジーンときますよね」
「チームメートが日本酒で乾杯してくれたんです。マギーが用意してくれたんですけど、粋なはからいですよね」
「（二塁手の）ゴードンなんてお酒飲まないのに飲んでくれてうれしいですね」
「セントルイスという場所が特別な場所になった。いつもそうだけど、ストーリーはファンの人やチームメートが作ってくれる。僕の記録がそれを作るわけではない。それをまた実感したということですね」
ちなみに、記録達成時のバットとボールは即座に回収された。
ＭＬＢを通して、米国野球殿堂に贈られるそうだ。
本当に素晴らしい偉業である。
そのイチローも素晴らしいが、ファンやチームメイトの気持ちも素晴らしい。
次に目指すのは、歴代１位ピート・ローズの通算4256本で、あと63本である。
今シーズンは厳しいが、来年前半には達成可能だ！
話は少し変わるが、通算安打数ではなく、１シーズン最多安打数でいうと、
西武ライオンズの秋山翔吾が注目されている。
昨日の8/15までで、108試合で170安打だ。
単純に年間144試合に直すと、
170÷108×144＝226安打
となる。
これまでの記録は、2010年に阪神のマートンが記録した214安打（144試合）。
パ・リーグ記録は1994年、当時オリックスのイチローの210安打（130試合）。
年間試合数が異なるので単純な比較はできないが、
マートンの130試合目では197安打（＜210安打）であった。
メジャーリーグは現在年間162試合なので、イチローがもう少し早くから
向こうでプレーしていたら、既に歴代１位になっていただろう。
いずれにせよ、イチローにも秋山にも、声援を送り続けたい！
アルバトロス＆イーグル、渡邉彩香が2341年に１度の奇跡達成！ [スポーツ]
長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで行われた
国内女子ツアー「NEC軽井沢72」の２日目、
渡邉彩香が2341年に１度の奇跡を起こした![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
＜スポンサードリンク＞
16番パー５のところにアルバトロス（－３の２打でカップイン）、
５番パー４のところにイーグル（－２の２打でカップイン）という
超スーパーショットを同日に連発した。
初日をイーブンパーの54位からの２日目スタートだった。
前半の16番（480yd）で１Wのティーショットは推定飛距離280ヤード、
２打目は残り195ヤードを４Ｉで行くと、グリーン手前から転がって
そのままカップイン。
渡邉自身、入るところが見えたので、バンザイして大喜び。
生涯初のアルバトロス達成だ。
「２オンを狙うことも多いので、他の人よりチャンスは多いと思うので、
１回は獲ってみたいと思っていた。」
そして、後半５番（361yd）。
残り95ヤードの２打目をウェッジで直接カップイン。
「マウンドで見えなかったけど、ギャラリーの『入った！』という声で分かった」
「今週はショットが良いのにパットが悪くて、
スコアを伸ばせないモヤモヤがあった。
パットが入らないと、こういうこともあるんだな。」
結果としてこの日は、
１アルバトロス、
１イーグル、
２バーディ、
２ボギー
の67で、通算５アンダーとなり、54位から14位に急浮上した。
明日は首位を６打差で追う。
「今日のようなショットならチャンスはたくさん作れると思うので、
明日もあきらめずに頑張りたい」
さあ、明日はアルバトロスを2回とか！？
＜スポンサードリンク＞
実は、アルバトロスとイーグル（ホールインワンを含む）の同日達成は、
確率計算上は2341年に１度というが、
2011年「スタンレーレディス」で有村智恵が初めて達成しており、
この４年で２人目となる。
どういう計算をしたかというと、（国内女子ツアー）
2001年開幕戦～2014年最終戦 14年間 延べラウンド数が11万7315回
イーグル：2267回→51ラウンドに１回
アルバトロス：７回→16,759ラウンドに１回
同じ選手がアルバトロスとイーグルを同時に達成する確率は
51x16759＝854,709ラウンドに１回
854,709÷365日≒2341年 （毎日1ラウンド平均でプレー）
ということらしいが、直近14年しかみていないので、
もっと前から計算しないといけないだろう。
ちなみに、アルバトロスだけで見ると、
1984年以降11人で12回（有村智恵が2回）達成されている。
＜スポンサードリンク＞
国内女子ツアー「NEC軽井沢72」の２日目、
渡邉彩香が2341年に１度の奇跡を起こした
16番パー５のところにアルバトロス（－３の２打でカップイン）、
５番パー４のところにイーグル（－２の２打でカップイン）という
超スーパーショットを同日に連発した。
初日をイーブンパーの54位からの２日目スタートだった。
前半の16番（480yd）で１Wのティーショットは推定飛距離280ヤード、
２打目は残り195ヤードを４Ｉで行くと、グリーン手前から転がって
そのままカップイン。
渡邉自身、入るところが見えたので、バンザイして大喜び。
生涯初のアルバトロス達成だ。
「２オンを狙うことも多いので、他の人よりチャンスは多いと思うので、
１回は獲ってみたいと思っていた。」
そして、後半５番（361yd）。
残り95ヤードの２打目をウェッジで直接カップイン。
「マウンドで見えなかったけど、ギャラリーの『入った！』という声で分かった」
「今週はショットが良いのにパットが悪くて、
スコアを伸ばせないモヤモヤがあった。
パットが入らないと、こういうこともあるんだな。」
結果としてこの日は、
１アルバトロス、
１イーグル、
２バーディ、
２ボギー
の67で、通算５アンダーとなり、54位から14位に急浮上した。
明日は首位を６打差で追う。
「今日のようなショットならチャンスはたくさん作れると思うので、
明日もあきらめずに頑張りたい」
さあ、明日はアルバトロスを2回とか！？
実は、アルバトロスとイーグル（ホールインワンを含む）の同日達成は、
確率計算上は2341年に１度というが、
2011年「スタンレーレディス」で有村智恵が初めて達成しており、
この４年で２人目となる。
どういう計算をしたかというと、（国内女子ツアー）
2001年開幕戦～2014年最終戦 14年間 延べラウンド数が11万7315回
イーグル：2267回→51ラウンドに１回
アルバトロス：７回→16,759ラウンドに１回
同じ選手がアルバトロスとイーグルを同時に達成する確率は
51x16759＝854,709ラウンドに１回
854,709÷365日≒2341年 （毎日1ラウンド平均でプレー）
ということらしいが、直近14年しかみていないので、
もっと前から計算しないといけないだろう。
ちなみに、アルバトロスだけで見ると、
1984年以降11人で12回（有村智恵が2回）達成されている。
錦織、ナダルを破りベスト４進出！ [スポーツ]
錦織が勝った![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
ロジャーズ杯において、錦織はこれまで７戦全敗の
ナダルと対戦したが、6-2， 6-4のストレートで勝利し、
大会初のベスト4進出を決めた。
＜スポンサードリンク＞
錦織は、第1セットから速いテンポで打ち込み、完全に主導権を握った。
第2セットでは、ナダルに1度のブレークを許したが、
ペースを崩すことなくストレートで勝利した。
「全部良かったですね。」と、自画自賛した錦織。
「サーブをはじめ、リターンが良かったのですごく積極的に攻めていけましたし、
特にストロークでほぼ全部主導権を握れていたと思う。」
「彼（ナダル）が相手で特に攻めないと絶対に勝てない相手だったので、
より振り切ってストロークはいけたと思います。」。
錦織とナダルは過去に7度対戦していたが、
錦織は全敗しており、BIG4の中で唯一勝利したことがなかった。
しかし、今回は8度目の対戦にして、初めてナダルから勝利した。
その他のBIG4では、
ジョコビッチ（セルビア）とフェデラー（スイス）に2勝、
マレー（イギリス）に1勝している。
錦織は準決勝で、
第2シードのマレー（イギリス）と
第10シードのツォンガ（フランス）の勝者と対戦する。
＜スポンサードリンク＞
錦織とナダルの戦績：
＜スポンサードリンク＞
ロジャーズ杯において、錦織はこれまで７戦全敗の
ナダルと対戦したが、6-2， 6-4のストレートで勝利し、
大会初のベスト4進出を決めた。
錦織は、第1セットから速いテンポで打ち込み、完全に主導権を握った。
第2セットでは、ナダルに1度のブレークを許したが、
ペースを崩すことなくストレートで勝利した。
「全部良かったですね。」と、自画自賛した錦織。
「サーブをはじめ、リターンが良かったのですごく積極的に攻めていけましたし、
特にストロークでほぼ全部主導権を握れていたと思う。」
「彼（ナダル）が相手で特に攻めないと絶対に勝てない相手だったので、
より振り切ってストロークはいけたと思います。」。
錦織とナダルは過去に7度対戦していたが、
錦織は全敗しており、BIG4の中で唯一勝利したことがなかった。
しかし、今回は8度目の対戦にして、初めてナダルから勝利した。
その他のBIG4では、
ジョコビッチ（セルビア）とフェデラー（スイス）に2勝、
マレー（イギリス）に1勝している。
錦織は準決勝で、
第2シードのマレー（イギリス）と
第10シードのツォンガ（フランス）の勝者と対戦する。
錦織とナダルの戦績：
| 錦織 | ナダル | ||
| 2015年 ロジャーズ杯 準々決勝 |
6 6 | - - |
2 4 |
| 2014年 ムチュア・マドリッド・オープン 決勝 |
6 4 0 | - - - |
2 6 3 |
| 2014年 全豪オープン 4回戦 |
6 5 6 | - - - |
7 7 7 |
| 2013年 全仏オープン 4回戦 |
4 1 3 | - - - |
6 6 6 |
| 2012年 ソニー・オープン 4回戦 |
4 4 | - - |
6 6 |
| 2011年 ソニー・オープン 2回戦 |
4 4 | - - |
6 6 |
| 2010年 ウィンブルドン 1回戦 |
2 4 4 | - - - |
6 6 6 |
| 2008年 AEGON選手権 3回戦 |
4 6 3 | - - - |
6 6 6 |
清宮（早実）が甲子園初ホームラン【速報】 [スポーツ]
現在、甲子園で試合中の早実ｖｓ東海大甲府で、
早実・清宮が、３回表に右中間へ２ランを放ち、甲子園初ホームランとなった。
これで１－１から３－１に勝ち越し、その後両チームとも追加点を
とっており、今書いている時点で早５－３甲だ。
続きはまた。
＜スポンサードリンク＞
（その後）
試合は終了し、早実が勝利。
夏の大会では斎藤佑樹（現日本ハム）を擁して優勝した2006年以来
９年ぶりとなる準々決勝進出を果たした
清宮はホームランの後にも、満塁から走者一掃の３点タイムリー２ベースを放ち、
4打数3安打5打点と勝利に大きく貢献した。
4番の加藤もアベックホームランを放ち、
「見たことないくらい大きな本塁打で、やっと２人で２者連続打ててうれしいです」
「人が打つ姿の方が自分も燃えるというか。そんな感じがあります」
と、清宮は自分のとき以上にアベック弾を喜んだ。
＜スポンサードリンク＞
清宮を含むクリーンアップが皆好調でチームを引っ張っているのが大きい。
下表の通りである。
清宮は、待望の一発を受けてお立ち台での取材を受け、
早実のクリーンアップについてこう説明した。
「全員（イニシャルが）Ｋから始まっている。（金子も）いい守備に阻まれたりしていましたけど、
良い打球をいつも打って下さっているので。『トリプルＫ』で頑張っています」。
確かに、清宮・加藤・金子 と皆イニシャルがKである。
３人Kの３Kだが、３人三振でKnockoutしてしまうのとは逆で、
相手投手をKnockoutする打線である。
（なぜ三振がKなのかは諸説ある）
競合ひしめく準決勝となるが、
この１年生スラッガー清宮くんの活躍に
今後も注目したい。
＜スポンサードリンク＞
早実・清宮が、３回表に右中間へ２ランを放ち、甲子園初ホームランとなった。
これで１－１から３－１に勝ち越し、その後両チームとも追加点を
とっており、今書いている時点で早５－３甲だ。
続きはまた。
（その後）
| 早 実 | ８－４ | 東海大甲府 |
試合は終了し、早実が勝利。
夏の大会では斎藤佑樹（現日本ハム）を擁して優勝した2006年以来
９年ぶりとなる準々決勝進出を果たした
清宮はホームランの後にも、満塁から走者一掃の３点タイムリー２ベースを放ち、
4打数3安打5打点と勝利に大きく貢献した。
4番の加藤もアベックホームランを放ち、
「見たことないくらい大きな本塁打で、やっと２人で２者連続打ててうれしいです」
「人が打つ姿の方が自分も燃えるというか。そんな感じがあります」
と、清宮は自分のとき以上にアベック弾を喜んだ。
クリーンアップ３Kの活躍
清宮を含むクリーンアップが皆好調でチームを引っ張っているのが大きい。
下表の通りである。
| 打数 | 安打 | 本塁打 | 打点 | ||
| ３番 | 清宮幸太郎 | 12 | 6 | 1 | 7 |
| ４番 | 加藤雅樹 | 11 | 6 | 1 | 2 |
| ５番 | 金子銀佑 | 12 | 4 | 3 | |
清宮は、待望の一発を受けてお立ち台での取材を受け、
早実のクリーンアップについてこう説明した。
「全員（イニシャルが）Ｋから始まっている。（金子も）いい守備に阻まれたりしていましたけど、
良い打球をいつも打って下さっているので。『トリプルＫ』で頑張っています」。
確かに、清宮・加藤・金子 と皆イニシャルがKである。
３人Kの３Kだが、３人三振でKnockoutしてしまうのとは逆で、
相手投手をKnockoutする打線である。
（なぜ三振がKなのかは諸説ある）
競合ひしめく準決勝となるが、
この１年生スラッガー清宮くんの活躍に
今後も注目したい。
錦織圭、ダビド・ゴフィンに快勝、次はナダル [スポーツ]
錦織圭は、13日（日本時間１４日）ロジャーズ杯男子シングルス３回戦で、
ダビド・ゴフィン（ベルギー）に６―４、６―４で完勝した。
＜スポンサードリンク＞
※ロジャース杯：
ATP1000／8月10～16日／賞金総額 358万7490ドル／ハードコート
@カナダ・モントリオール
第１セットでは、6本のサービスエースを奪って、全く危なげなく先取。
第2セットでは、第5ゲームで股抜きのスーパーショットを見せ、スタンドを沸かせた。
ゴフィンを完全に翻弄し、試合時間は85分だった。
「出だしから感覚が良くアグレッシブにできた。
サーブがいつも以上に良かったから楽に進められた」
多少のミスショットはあったものの、
サーブの切れがよく、試合全体に余裕が生まれ、
終始優位な試合展開であった。
「眠さと戦いながら試合を待ったりするので、夜の試合はあまり好きじゃない」
とも言っていたが、
「目もさえていていい準備ができていた」
とユーモアも交えて試合を振り返っていた。
＜スポンサードリンク＞
錦織とゴフィンは、これが今シーズン3度目の対戦だった。
3月末のマイアミ（ATP1000）4回戦では 6-1 6-2 で、
5月のマドリッド（ATP1000）2回戦では 6-2 4-6 6-4 で、
錦織が勝利しており、これで3連勝となった。
次の準々決勝では、過去７戦全敗しているラファエル・ナダルと対決だ。
9日にシティーオープンで優勝したばかりで、気分も体調も非常によく、
「ハードでどれだけ自分の力が出せるのか楽しみ」
とBig4撃破へ意欲的なコメントをしている。
前回は昨年５月のマドリード・オープン決勝で対戦しており、
腰などの痛みのため棄権したのだが、
錦織が圧倒する場面もあっただけに期待はもてる。
今の好調をキープして、決勝まで進んでもらいたい。
話は変わるが、今でこそ普通に「錦織」を「にしこり」と読めるが、
錦織圭出身の島根県では多いらしい。
これも錦織圭の活躍があってこそである
前に何かのテレビ番組でもやっていたらしいのだが、こんな動画があった。
ご参考まで。
＜スポンサードリンク＞
ダビド・ゴフィン（ベルギー）に６―４、６―４で完勝した。
| 錦 織 | 2 | 6－4 6－4 | 0 | ゴフィン |
※ロジャース杯：
ATP1000／8月10～16日／賞金総額 358万7490ドル／ハードコート
@カナダ・モントリオール
第１セットでは、6本のサービスエースを奪って、全く危なげなく先取。
第2セットでは、第5ゲームで股抜きのスーパーショットを見せ、スタンドを沸かせた。
ゴフィンを完全に翻弄し、試合時間は85分だった。
「出だしから感覚が良くアグレッシブにできた。
サーブがいつも以上に良かったから楽に進められた」
多少のミスショットはあったものの、
サーブの切れがよく、試合全体に余裕が生まれ、
終始優位な試合展開であった。
「眠さと戦いながら試合を待ったりするので、夜の試合はあまり好きじゃない」
とも言っていたが、
「目もさえていていい準備ができていた」
とユーモアも交えて試合を振り返っていた。
錦織とゴフィンは、これが今シーズン3度目の対戦だった。
3月末のマイアミ（ATP1000）4回戦では 6-1 6-2 で、
5月のマドリッド（ATP1000）2回戦では 6-2 4-6 6-4 で、
錦織が勝利しており、これで3連勝となった。
次の準々決勝では、過去７戦全敗しているラファエル・ナダルと対決だ。
9日にシティーオープンで優勝したばかりで、気分も体調も非常によく、
「ハードでどれだけ自分の力が出せるのか楽しみ」
とBig4撃破へ意欲的なコメントをしている。
前回は昨年５月のマドリード・オープン決勝で対戦しており、
腰などの痛みのため棄権したのだが、
錦織が圧倒する場面もあっただけに期待はもてる。
今の好調をキープして、決勝まで進んでもらいたい。
話は変わるが、今でこそ普通に「錦織」を「にしこり」と読めるが、
錦織圭出身の島根県では多いらしい。
これも錦織圭の活躍があってこそである
前に何かのテレビ番組でもやっていたらしいのだが、こんな動画があった。
ご参考まで。
<PR>
