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錦織圭、ダビド・ゴフィンに快勝、次はナダル [スポーツ]

錦織圭は、13日(日本時間14日)ロジャーズ杯男子シングルス3回戦で、
ダビド・ゴフィン(ベルギー)に6―4、6―4で完勝した。

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 錦 織  2  6-4 
 6-4 
 0  ゴフィン 

※ロジャース杯:
 ATP1000/8月10~16日/賞金総額 358万7490ドル/ハードコート
 @カナダ・モントリオール

第1セットでは、6本のサービスエースを奪って、全く危なげなく先取。
第2セットでは、第5ゲームで股抜きのスーパーショットを見せ、スタンドを沸かせた。
ゴフィンを完全に翻弄し、試合時間は85分だった。

「出だしから感覚が良くアグレッシブにできた。
サーブがいつも以上に良かったから楽に進められた」

多少のミスショットはあったものの、
サーブの切れがよく、試合全体に余裕が生まれ、
終始優位な試合展開であった。

「眠さと戦いながら試合を待ったりするので、夜の試合はあまり好きじゃない」
とも言っていたが、
「目もさえていていい準備ができていた」
とユーモアも交えて試合を振り返っていた。

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錦織とゴフィンは、これが今シーズン3度目の対戦だった。
3月末のマイアミ(ATP1000)4回戦では 6-1 6-2 で、
5月のマドリッド(ATP1000)2回戦では 6-2 4-6 6-4 で、
錦織が勝利しており、これで3連勝となった。

次の準々決勝では、過去7戦全敗しているラファエル・ナダルと対決だ。
9日にシティーオープンで優勝したばかりで、気分も体調も非常によく、
「ハードでどれだけ自分の力が出せるのか楽しみ」
とBig4撃破へ意欲的なコメントをしている。

前回は昨年5月のマドリード・オープン決勝で対戦しており、
腰などの痛みのため棄権したのだが、
錦織が圧倒する場面もあっただけに期待はもてる。
今の好調をキープして、決勝まで進んでもらいたい。



話は変わるが、今でこそ普通に「錦織」を「にしこり」と読めるが、
錦織圭出身の島根県では多いらしい。
これも錦織圭の活躍があってこそである[exclamation]

前に何かのテレビ番組でもやっていたらしいのだが、こんな動画があった。
ご参考まで。




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