SSブログ

江ノ電のカール電車どーなる? [社会・流行・乗物]

明治製菓の老舗の人気スナック菓子「カール」の販売が
終了したり、地域が限定されたりしている。

もう25年以上も続く、カールおじさん等を描いた江ノ電の
カール電車はどうなってしまうのか??





<スポンサードリンク>



カールの発売は1968年のこと。
その後、1980年代ころから、江ノ電の車体に
カールおじさん、江の島、大仏などが描かれ、
あまりにも当たり前になってしまっている。

車体の他、駅のベンチにも描かれている。

でも、これはカールというお菓子の宣伝が目的
なのだから、そのカールがなくなったら、
広告を出しても仕方がない。

今年5月の明治製菓の発表では、

・カールチーズあじ、カールうすあじ:
   8月精算分より関西以西のみ
・カールカレーあじ、大人の贅沢カール、小つぶカール:
   8月生産分をもって販売終了

参照:http://www.meiji.co.jp/notice/2017/detail/pdf/20170525.pdf

来月以降、じわじわと手に入りにくくなるようです。

カール専用ホームページ「カールおらが村」も
とってもいいんですけどねぇ。
http://www.meiji.co.jp/sweets/snack/karl/

江ノ電によると、明治からの広告終了の話は
今のところないそうです。
明治側も、まだ決定には至っていない模様。

ネットショップを見ると、まだまだ普通に売っている
感じですが、8月以降変わってくるのでしょうか??




ref) カナコロ


ソフビ貯金箱 カールおじさん
カエル付きバージョン
ソフビ貯金箱 カールおじさん



<スポンサードリンク>




タグ:カール
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

パール富士の投稿相次ぐ [自然・動物]

昨日は、富士山頂と満月が重なる
「パール富士」の投稿が相次いでいた!





<スポンサードリンク>



富士山の頂上に太陽がくるダイヤモンド富士
ときどき話題になりますが、パール富士は満月のときに
限られるため、ダイヤモンド富士より珍しいのです。




その名の通り、真珠が富士山のてっぺんに乗っかった感じ。
ダイヤモンド富士ほど派手さはないけれども、
趣があっていいです。

こんな動画でとらえた投稿もありました。
(環境により再生できない場合はtwitter側でご確認を)




6月10日頃にもけっこう投稿されてました。
天気の加減でも見えたり見えなかったりするので、
なかなか貴重です。

私はダイヤモンド富士なら一度だけ
田貫湖から見たことがありますが、
パール富士にはまだ巡り合っていません。

どこかで一度見に行ってみたいですね。


富士巡礼 C
富士山ブック2017
「3776m 日本のテッペンへ!!」
富士山4大登頂ルート&お鉢巡り徹底ガイド
富士山登山情報のバイブル!



<スポンサードリンク>





タグ:パール富士
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

子グマを背負って泳ぐグリズリーの母グマ [自然・動物]

グリズリーというと、凶暴で怖いイメージしかないが、
そこにだって、親子の世界はある。

母グマが子グマ2匹を背中に乗せて、
湖を渡る姿が撮影された。

子グマを背負って泳ぐ母グマ
(下のYouTubeより)


<スポンサードリンク>



撮影された場所はこのあたり。
アラスカ州ウッド・ティクチック州立公園内の
アレクナギク湖というところ。
(Lake Aleknagik in Wood Tikchick State Park)



撮影したのは、州立公園で働くデビッド・ローズマン氏。
ボートでロッジに向かっていた最中、約30m先に
何かが浮いているのに気づいたら、これだったそうで。



今回映った子グマは生後6ヶ月くらいと見られ、
体重13kgくらいまで育てば自力で泳げるようになるという。

湖の中にある島から、350mくらい泳いで
岸まで行ったそうだ。

岸に着くと、止まらずに、背から降りながら
そのまま森の中へと進んでおり、
もう慣れたこと、という感じである。

あるいは、ローズマン氏に気付いて、
本能的に逃げただけかも知れない。

とにかく、母親は偉い!!


ref) National Geographic


<関連記事>
クジラがイルカをおんぶ、キツツキがイタチをおんぶ!?
何コレ、カエルがワニのタクシーに乗車!?


グリズリー: アラスカの王者
ブラウンベアのテディベア/グリズリー



<スポンサードリンク>




タグ:泳ぐ クマ
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

伝統工芸と伝統ゲームがコラボ [社会・流行・乗物]

この組合せは思い付かなかった。
日本の伝統工芸と昔のドット絵のゲームが
コラボして、こんな畳ができていた。

畳とインベーダー
(出典:添島勲商店


<スポンサードリンク>



添島勲商店は福岡県大川市にある
いぐさ製品の老舗。

最近は和室のある家は大分少なくなった。
でも、そのまま上に横になれる畳は
なかなかなごめるし、心地よいものだ。

畳のヘリならば、いろいろな色や模様のものがあるが、
畳自体の部分にデザインを施したものは
見たことも考えたこともなかった。

そこに、まさかインベーダーが入り込むとは・・・
スペースインベーダー35周年記念に
2013年には既にできていたらしい。

単純に畳の上から着色してしまえば
どんな絵も可能だろうが、
いぐさでちゃんと織り込んでいるのだ。

こんな色違いもあります。

畳とインベーダー
(出典:添島勲商店

デザインとして面白いだけでなく、
伝統工芸の技術の継承にもなり、
とってもよいアイデアだと思う。


タタミの魅力 和室のすすめ
和の背景カタログ 和室・日本家屋



<スポンサードリンク>




nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

カナダで撮影された空飛ぶ何か奇妙なもの!? [自然・動物]

6月16日に、カナダで正体不明の
空飛ぶ生物らしき何かが撮影された。
一体これは何??





<スポンサードリンク>



撮影場所はこのあたり。
カナダのオンタリオ州オシャワというオンタリオ湖岸の町。



撮影者は野生生物専門のカメラマンのケン・ライト氏。

夕方7時45分頃、車に戻ろうと歩いていたところ、
離れたところの空を突然何かが飛ぶのが見え、
取り敢えず写真に撮るだけ撮っておいた。

その時は、よく見かけるヒメコンドルかなと思ったが、
家に帰ってから見てみると、何だかさっぱり分からない。




撮影時に周囲には人は誰もおらず、
凧やバルーン、ドローンでもないようだ。

さすがに、UFO=空飛ぶ円盤ではなさそう。

色的には緑系だが、木の葉や実でもなさそうだし、
何となく生物っぽい。

ぶれているとは言え、鳥でもなさそう。

強いて言えば、ガメラ??

一体、何者なのでしょうか??


ref) DurhamRegion.com


<スポンサードリンク>




nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

NASAが地球に迫る小惑星を軌道変更させる大実験計画! [宇宙・文明]

以前、地球と月の間を抜けて行くような小惑星
今年は確認済みだけでも15個もあることをお伝えしたが、
ほとんどニアミスの世界で、
地球に影響がなかったのはラッキーなだけだった。

こういう小惑星に対して、
これまで対策のしようがなかったが、
NASAがついに動き出すようだ。





<スポンサードリンク>



NASAはジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所と
共同でDART計画というものを進めている。
(Double Asteroid Redirection Test)

「ディディモス」(ギリシャ語で「双子」)という二重小惑星に向けて
冷蔵庫大の宇宙機を飛ばし、小さい方の小惑星に
秒速約6kmで衝突させるという実験である。

これで、少しばかり軌道を変えられれば、
地球への衝突回避につながるというものだ。

NASAがこの計画を発表したのは6月30日。
1908年6月30日にロシアのツングースカに巨大隕石が落下し、
2000平方kmもの森林が炎上したことから、
「小惑星の日」となっている日だった。

この実験が承認され、
2022年10月の実施を目指している。

てっきり、宇宙で小惑星にミサイルでも撃ち込んで
爆発させるのかと思ったら、一種の自爆作戦ですね。

でも、全人類の命に関わる大問題なわけで、
国の違いを超えて、全世界協力して、
うまくいくことを祈りたいと思います。




ref) CNN


Newton 小惑星インパクト
地球を救う宇宙プロジェクト
2880年小惑星が衝突する!
10人の天才科学者たち



<関連記事>
小惑星"2017 GM"が4月4日に地球から1万5000km地点を通過していた
小惑星「2016 WF9」が2月25日に地球に接近
月より内側を通る隕石や小天体がまだまだあった
地球への20回もの天体衝突で月はできた?


<スポンサードリンク>




タグ:小惑星 NASA
nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

新幹線の鼻が長いのは「トンネルバン」防止のため [社会・流行・乗物]

JR東海が6月28日に新幹線のモデルチェンジした
「N700S」の新デザインを発表した。

N700S
(出典:JR東海


<スポンサードリンク>



新幹線の先頭車両の鼻が長~い流線形なのは、
高速走行時の空気抵抗を下げるためとしか思って
いませんでしたが、他にも重要な理由がありました。

時速300kmという高速で走る新幹線が、
トンネルに進入すると、トンネル内の空気が急速に圧縮され、
音速で反対側の出口に伝わります。

これがトンネルの外に出ていく際に「ドーン」という
破裂音を発生させるそうです。

これが、周囲の住宅の家具や建具をがたつかせたりします。
このパルス状の圧力波を「トンネル微気圧波」といい、
それによる発生音から「トンネルドン」と呼んでいるのです。

ただ、あまり鼻を長くしてしまうと、
先頭車の客席が減ってしまいます。

そこで、シミュレーションにシミュレーションを重ねて、
これまで(N700A)の「エアロ ダブル ウイング形」から
双対の翼を広げたような「デュアル スプリーム ウイング形」
生まれたとのことです。

N700S
(出典:JR東海

形状は複雑になりましたが、
鼻を長くせずに、つまり客席数を確保したまま
微気圧波や車外騒音、走行抵抗、最後尾車動揺を
低減させることに成功しました。

ちなみに、目に当たるライトは、
今回初めてLED化されたそうです。

なかなか、すごい技術の世界ですね!


ref) JR東海乗りものニュース


レッツ・ゴー新幹線
新幹線コンプリートブック
0系からH5系まで完全ガイド



<スポンサードリンク>




nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

東京駅の地下が得体の知れないもので支えられてる!? [社会・流行・乗物]

東京駅の地下にいつの間に
こんな得体の知れない、おかしな柱ができていた!
なんだこれは?

柱の上の方には、「地下1階 南ここ」と
書いてあるように見えるが、
柱と関係あるのかどうか?





<スポンサードリンク>



ふわふわで、手と足が生えていて、
目のような鼻の穴のような黒いものが2つ。

拡大すると、こんな風ですね。




調べてみると、、、

片岡メリヤスさんというぬいぐるみ、おもちゃ等の
制作をしている方がデザインした「フクラムちゃん」という
キャラクターだそうです。

東京駅グランスタのマスコットガールということで、
女の子のようです。

何とも言えない笑顔で、「増床=ふくらむ」という
コンセプトから発案されたとのこと。

まだ通販はないようですが、東京駅地下街で、
関連商品が出ています。

・ふくらむちゃんお餅バー」(237円)~日本百貨店とうきょう
ふくらむちゃん

・「ふくらむちゃんパン」(270円)~ダロワイヨ
ふくらむちゃん

・「てぬぐい ふくらむちゃん」(1188円)~シェアードトーキョー
ふくらむちゃん

今度東京駅に行ったら、探してみます!


ref) TOKYO INFO話題の画像


<スポンサードリンク>




nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。