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魂の存在、輪廻転生を量子力学が証明しつつある [IT・技術・科学]

科学者が「死後の世界」とか「魂」についてへたに言及すると
立場を失いかねないが、量子力学の分野では、
「魂の不滅」が常識になりつつあるようだ。

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世界的に評価の高い何人かの科学者が、
「意識は肉体の死後も残り続ける」と言っている。

意識とは何かはまだ不明としつつも、例えば
アリゾナ大学のスチュアート・ハマーモフ教授はこう考えている。
意識とは単に量子レベルで保存された情報だ。


イギリスの物理学者ロジャー・ペンローズ卿は、
ヒトの細胞の構成要素であるタンパク質ベースの微小管が、
原子レベル以下で保存された量子情報を運んでいるという
証拠を見つけたそうだ。

bishokan.jpg
By MesserWoland および Szczepan1990, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1279365


ロジャー卿によると、人が死にかけると、
この量子情報が微小管から宇宙に放出される。

そこで、もし蘇生すると、量子情報は微小管に戻り、
臨死体験を生み出す。

しかし、蘇生はならずに死亡すると、
この量子情報は体外に、恐らく永遠に、
魂として存在する可能性がある、と述べているのだ。

つまり、肉体は滅びても魂は永遠だと言うことだ。


ゲッティンゲンのマックスプランク生物物理学研究所の
クリスチャン・ヘルヴィグ博士はこう言う。

私たちの思考、意志、意識、感情は、霊的特性ともいえる性質を示しており、
自然界の基本の力である重力、電磁力などとの
直接相互作用は霊的には検知されない。

その一方で、これらの霊的特性は、量子世界における
非常に不可思議な諸現象を際立たせる特性に
まさに対応しています。


量子力学は、従来の科学と宗教や精神世界との
橋渡しをすべく発展しつつあるように思える。


ref) ExpressTOCANA


天外伺朗 (著)
ここまで来た「あの世」の科学
―魂、輪廻転生、宇宙のしくみを解明する
ジム・アル-カリーリ (著)
量子力学で生命の謎を解く



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タグ:量子力学
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