切符のパンチカスでドットアート！西梅田駅

大阪市営地下鉄の西梅田駅に展示された絵が
注目されている！
なんと、切符のパンチカスで描いたという。

@Ta9mi9 早速と言うか仕事帰りに西梅田駅を毎日通過してますので拝見して来ました…さすがにコレは2度と製作したく無くなるでしょうね…製作された駅員さん…ご苦労様でした…( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/kZXOLBzwes

— ツッチ〜 (@k27e548275murcm) 2015, 11月 11

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地下鉄四つ橋線の西梅田駅と大国町駅の開業50周年を
記念して作られたそうです。

作者はなんと西梅田駅の助役さん。
たった１人で、300時間かけて作りました！

材料は、切符を自動改札機に通した時に、
切符の端が丸く切り取られるもの。
普通はあまり目にされることもなく、ゴミになります。

これを、なんと153,600粒も使った。300時間かけて。
気の遠くなるような作業です。

市営地下鉄の広報担当者のコメント

ふだんはゴミでも、イベントにふさわしい作品になるのではと思いました

制作したご本人のコメント

もう二度としない

なんとも、ご苦労様でした。


しかし、これどういう経緯だったんでしょうねぇ？？
50周年記念事業で、その助役さんが「自分が1人でやります」、
と言って作ったのか、
アイデアが出て、たまたま絵心のあった助役さんに
白羽の矢が立ったのか。

なんで誰も手伝わなかったんでしょうか？
不思議、不思議。
場所も改札の裏の通路で、あまり目立たない。

でも、作品はすばらしい！


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