えっ、これが新しい車両だって? [社会・流行・乗物]
これは、どう見たって数十年前の昭和の車両。
ペイントの塗り直しくらいはしているでしょうが、
パンタグラフもないし、あまりにレトロだし・・・
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ところが!
これはJR西日本のできたてほやほやの客車なんです!
新山口駅-津和野駅間を走る「SLやまぐち号」用の
新しい客車で、継続して運転するために、
SL全盛期に走っていた旧型客車を復刻したのだそうです。
確かに、国内数ヶ所でまだSLが走っており、
SL自体の維持・整備の大変さばかりに目が行きがちですが、
お客さんが乗る客車も必要です。
客車は5両編成で、5つの型が復刻されました。
1号車「オロテ35-4001」
1938(昭和13)年に製造され、東京~下関間を結ぶ
特急「富士」などに使われた一等展望車マイテ49形を復刻
2号車「スハ35-4001」
3号車「ナハ35-4001」
4号車「オハ35-4001」
いずれも、1939(昭和14)年から製造された三等車オハ35形を復刻
5号車「スハテ35-4001」
1927(昭和2)年から製造された客車オハ31形(三等車)を復刻
外観は昔のレトロなままですが、
・バリアフリー対応
・ベビーカー置場
・温水洗浄機能付きトイレ
・エアコン
・ボックスシートにコンセント
・自動ドア
・最高時速100kmまで対応
など、性能はちゃんと21世紀に合っています。
これは、永く維持していって欲しいですね。
ref) 乗りものニュース
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ペイントの塗り直しくらいはしているでしょうが、
パンタグラフもないし、あまりにレトロだし・・・
見た目は昭和初期、性能は21世紀 JR西、SL全盛期の旧型客車復刻 「SLやまぐち号」用#鉄道,#車両,#新車,#SL,#観光列車,#JR西日本 #SLやまぐち号https://t.co/gPOUzYnfaY
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2017年6月4日
ところが!
これはJR西日本のできたてほやほやの客車なんです!
新山口駅-津和野駅間を走る「SLやまぐち号」用の
新しい客車で、継続して運転するために、
SL全盛期に走っていた旧型客車を復刻したのだそうです。
確かに、国内数ヶ所でまだSLが走っており、
SL自体の維持・整備の大変さばかりに目が行きがちですが、
お客さんが乗る客車も必要です。
客車は5両編成で、5つの型が復刻されました。
1号車「オロテ35-4001」
1938(昭和13)年に製造され、東京~下関間を結ぶ
特急「富士」などに使われた一等展望車マイテ49形を復刻
2号車「スハ35-4001」
3号車「ナハ35-4001」
4号車「オハ35-4001」
いずれも、1939(昭和14)年から製造された三等車オハ35形を復刻
5号車「スハテ35-4001」
1927(昭和2)年から製造された客車オハ31形(三等車)を復刻
外観は昔のレトロなままですが、
・バリアフリー対応
・ベビーカー置場
・温水洗浄機能付きトイレ
・エアコン
・ボックスシートにコンセント
・自動ドア
・最高時速100kmまで対応
など、性能はちゃんと21世紀に合っています。
これは、永く維持していって欲しいですね。
ref) 乗りものニュース
一城 楓汰 (著) SLやまぐち 撮影ガイド | |
マイクロエース 1/50 蒸気機関車 C57 山口号 |
タグ:SL
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