クジラの悲痛なメッセージ [自然・動物]
信じがたいほどのプラゴミをのどに詰まらせたクジラ。
ここは、フィリピンのリゾートビーチです。
この写真を見て、何を思われるでしょうか?
<スポンサードリンク>
全長3mほどの苦し気なクジラが、このフィリピンの
ビーチに姿を現したのは5月11日のこと。
ただ、よ~く見ると・・・
これはある目的で作られたもの。
環境保護NGO団体グリーンピースと
電通の関連会社「電通ジェイミーサイフー」によるコラボ企画で、
プラスチックごみが引き起こす海洋汚染について
世界に訴えるために作られた。
かなりリアルにできているが、
材料は、ビニール袋、ペットボトル、プラスチック容器、
シャンプーやリンスなどの試供品など
すべて海で見つけたゴミ!
こんなにおびただしい量のプラゴミが海を彷徨っているとは
驚きとしか言いようがない。
昨年12月にフィリピンにはクジラが浜に打ち上げられ、
海洋汚染が問題になっている。
また、フィリピンは今年のASEANサミットの議長国。
そこで、プラスチックによる海洋汚染の具体的な
基準を作って欲しい、とASEANに訴えるのが目的。
このリアルさと衝撃で、本物と思う人も多く、
ハッシュタグ #RefusePlastic で
多くの電子署名を集めている。
ref) TABI LABO
<スポンサードリンク>
ここは、フィリピンのリゾートビーチです。
この写真を見て、何を思われるでしょうか?
フィリピンの砂浜に打ち上げられた「クジラ」の悲痛なメッセージhttps://t.co/M7S8OEbsfr
— TABI LABO【公式】 (@tabilabo_news) 2017年5月28日
全長3mほどの苦し気なクジラが、このフィリピンの
ビーチに姿を現したのは5月11日のこと。
ただ、よ~く見ると・・・
これはある目的で作られたもの。
環境保護NGO団体グリーンピースと
電通の関連会社「電通ジェイミーサイフー」によるコラボ企画で、
プラスチックごみが引き起こす海洋汚染について
世界に訴えるために作られた。
かなりリアルにできているが、
材料は、ビニール袋、ペットボトル、プラスチック容器、
シャンプーやリンスなどの試供品など
すべて海で見つけたゴミ!
こんなにおびただしい量のプラゴミが海を彷徨っているとは
驚きとしか言いようがない。
昨年12月にフィリピンにはクジラが浜に打ち上げられ、
海洋汚染が問題になっている。
また、フィリピンは今年のASEANサミットの議長国。
そこで、プラスチックによる海洋汚染の具体的な
基準を作って欲しい、とASEANに訴えるのが目的。
このリアルさと衝撃で、本物と思う人も多く、
ハッシュタグ #RefusePlastic で
多くの電子署名を集めている。
ref) TABI LABO
タグ:プラゴミ
コメント 0