生きたルビーシードラゴンの撮影に成功! [自然・動物]
オーストラリア南西部で、ルビー色をした新種の
ルビーシードラゴンの海中を泳ぐ映像の撮影に
世界で初めて成功した!
(下の動画より)
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ルビーシードラゴンは、2015年2月に150年ぶりに
発見されたタツノオトシゴの3種類目の新種。
名前の通り、鮮やかな赤=ルビー色をしている。
但し、標本の状態のみで、生きたものは
見つかっていなかった。
今回、アメリカのスクリップス海洋研究所のチームが、
西オーストラリア州エスペランス沖のルシェルシュ群島で
体長25cmほどのものを生きた状態で撮影した。
既知の2種類は、水深30mほどの
海藻やサンゴ礁の間などに生息しているが、
ルビーシードラゴンは50mほどのもう少し深い
ところに生息していると見られていた。
探索チームは、以前標本が採られた付近の海で
遠隔操作型の小型潜水機を4回潜らせた。
海が荒れるなどして、予定通りの日程では
探索できなかったものの、運よく2匹の姿を捉えた。
岩の多い海底を泳ぎながら、アミらしき小さな甲殻類を
かじっていたという。
(下の動画より)
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そして、他の2種類と異なり、尾を使って
ものをつかむこともできるらしい。
まだまだ、生息数や生態は不明だが、
そのきれいで独特の姿を維持していって欲しい。
ref) National Geographic
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ルビーシードラゴンの海中を泳ぐ映像の撮影に
世界で初めて成功した!
(下の動画より)
ルビーシードラゴンは、2015年2月に150年ぶりに
発見されたタツノオトシゴの3種類目の新種。
名前の通り、鮮やかな赤=ルビー色をしている。
但し、標本の状態のみで、生きたものは
見つかっていなかった。
今回、アメリカのスクリップス海洋研究所のチームが、
西オーストラリア州エスペランス沖のルシェルシュ群島で
体長25cmほどのものを生きた状態で撮影した。
既知の2種類は、水深30mほどの
海藻やサンゴ礁の間などに生息しているが、
ルビーシードラゴンは50mほどのもう少し深い
ところに生息していると見られていた。
探索チームは、以前標本が採られた付近の海で
遠隔操作型の小型潜水機を4回潜らせた。
海が荒れるなどして、予定通りの日程では
探索できなかったものの、運よく2匹の姿を捉えた。
岩の多い海底を泳ぎながら、アミらしき小さな甲殻類を
かじっていたという。
(下の動画より)
そして、他の2種類と異なり、尾を使って
ものをつかむこともできるらしい。
まだまだ、生息数や生態は不明だが、
そのきれいで独特の姿を維持していって欲しい。
ref) National Geographic
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