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災害が発生した時のツイッター活用 [IT・技術・科学]

今回の台風18号は、上陸して通過した地域のみならず、
本当に広い範囲に大きな被害をもたらせた。
そういうときのツイッターの活用を考えたい。


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ツイッター(twitter)は、普段はその名の通り、
つぶやきのためのツール。

しかし、災害発生時に、
このツイッターで救助を求めたり、
救助に役立つことが、
3.11東日本大震災の際に注目された。


電気が止まったり、その他何らかの事情で
119、110に電話がかけられなくなっても、
携帯でツイッターが使えることもある。

但し、お手軽な反面、
使い方や後始末の加減で
トラブルの元にもなるので
注意が必要だ。

ツイッター社自身が、次のように呼びかけている。
  1. 具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
  2. できれば、ハッシュタグ #救助 をつける
  3. 位置情報をつけるとより正確な通報が可能


救助の要請を見つけたら


  1. できればTwitterで被災者と連絡をとって状況確認
  2. 代理で電話で119などに救助要請をする
    ※むやみにリツイートして拡散せず、119番や地域の対策室などに連絡をしてください。


救助されたら


「助かりました」とツイートするか、元のツイートを削除する。


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コピペの拡散は厳禁


  • 公式リツイートで拡散する
  • 元のツイートの本文をコピペして自分の投稿として発信しない

支援の輪が広がるのはいいのですが、
誰が・どこで・どのように救助を求めているのか、
救助する側の情報を混乱させない
ように留意しましょう。

そして、救助できたら、
「〇〇さんは助かりました」とツイート。

ツイッター社による関連サイト
https://support.twitter.com/articles/20170080#


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