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2つの珍記録、投手強襲二塁打&0打数0安打4得点 [スポーツ]

昨日は野球で2つの超珍記録が出た。
投手強襲二塁打 @大阪 U18W杯と
0打数0安打4得点 @メジャーリーグだ。


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投手強襲二塁打 by オコエ


3日に大阪で行われたU18W杯の日本vsカナダ戦でのこと。
関東第一・オコエ瑠偉外野手が2回の第1打席で
打ち損じのピッチャーゴロを放った。

それを投手がはじいてしまい、
方向が変わったために二塁手も逆を突かれ、
打球はライト方向へ転々。
それを見逃さず、オコエ選手は二塁を陥れた。

記録上は、ピッチャー強襲のツーベース・ヒット。
(内野二塁打?)
ピッチャーゴロが二塁打に大化けだ。

これに限らず、オコエ選手は今大会で
度々神業的走塁を見せており、ファンを沸かせている。
走塁で試合の流れを変えられると、プロも注目だ。

試合の方は、5-2で日本の勝利。

0打数0安打4得点 by ハーパー


こちらは3日のメジャーのナショナルズ対ブレーブスの試合でのこと。

ナショナルズのブライス・ハーパー選手は
この1試合中に4回打席に立ったが、
計20球を全て見送って、一度もバットを振ることなく、
すべてフォアボール(四球)で歩いた。

そして、その4回とも後続がヒットを打ってくれて、
ホームまで帰ってきて4得点。

おまけに、2回のフォアボールは満塁からの
押し出しだったので、1打点を記録。
押し出しのフォアボールは、打ってはいないが、
記録上は打点になるのだ。

ハーパー選手は、3番の外野手で出場。
今期はここまで、打率.331でナリーグ首位、
ホームラン31本で3位の長距離砲。
得点もこの試合で+4して96で首位。

メジャーで初の記録ではなかったようだが、
一度もバットを振らずして、「1打点4得点」とは
神業としかいいようがない。


上記2つとも、非常に珍しい記録となった。


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タグ:珍記録
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