SSブログ

武井壮がマスターズ国際大会で優勝 [芸能]

タレントの武井壮が、「マスターズ国際大会」で優勝??

<スポンサードリンク>



マスターズ国際大会って何だと思ったら、
陸上の35歳以上の国際大会「第21回世界マスターズ陸上競技選手権」
というものだそうだ。昨日、フランスのリヨンでのことらしい。
そんなものがあるなんて知りませんでした。

水泳のマスターズなら、4月に100才のおばあちゃんが、
1500m自由形で完泳というニュースの記憶がありますが。。。

武井壮は42才。日本代表として40~44才クラス(M40)の4×100mリレー
渡辺潤一さん(41)、譜久里武さん(44)、石黒文康さん(42)と組んで、
武井壮はアンカーを務めて、42秒70金メダルを取ったとのこと。

同じ4人で、昨年6月にも「第34回沖縄マスターズ陸上競技選手権」において、
アジア新記録と日本新記録を更新する42秒25を出 し、もう一息で世界記録の
42秒20を破るところだったそうだ。

武井壮が陸上を始めたのは大学の時と遅かったにもかかわらず、競技歴1年半
にして10種競技で日本チャンピオンになった経歴を持つ。

タレントとなってからも、仕事の後に必ず1時間の街中ダッシュトレーニングを行い、
「僕のテーマは毎日成長することだと。必ず1時間知らないことを勉強するのが僕の決まり」
と語っているそうである。

野球の始球式で140キロを投げるという野望ももっている。
一つの目標を達成し、
「同世代、若い人たちに、人間の毎日1時間ってどれだけの価値があるか
少しでも証明できた気がします。これからも毎日成長したい」
喜びを語っている。


<スポンサードリンク>


それにしても、40代にして400mを42秒70(前回は42秒25)とはすごい。
リレーは多少の助走ができるので、単純比較はできないが、
100mを10秒7以下である。

ちなみに、ほぼ同じ41才(10月に42才)のイチローは?
と調べてみたが、最近の数字は見つからなかった。
若い頃に10秒29の記録があるらしい。

武井壮は、いくら運動系での出演が比較的多いとはいえ、
本業はタレントであり、スポーツ選手ではないし、
運動神経がいいというレベルははるかに超えている。

毎日、1時間の街中ダッシュトレーニング、ということで、
正に「継続は力」なのだろう。

始球式での140キロも是非実現して欲しい!


<スポンサードリンク>



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。