ジェラシックワールド、どう？

今月５日に封切した「ジェラシック・ワールド」は、
皆さん見に行かれただろうか？

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予告編がいくつも作られ、力の入れようがよく分かる。
こちらが公式の予告編１・２・３である。







圧倒的なスケールと迫力がすごい。
更にこれに３Dも加わるわけですからね。
ただ、自分がまだ見に行っていないのは、

「遺伝子操作技術を、人間の勝手で興行＝利益のために用いて、
痛いしっぺ返をくらって、逃げ出した恐竜とサバイバルを繰り広げる」

というワンパターンの話で、見ている時だけよくて、
後に残るものが特にない、というような印象を
もっているためです。

まぁ、見てもいないのに勝手言ってすみません。。。


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実は４年ほど前に、撮影場所の１つであるハワイのとある場所に
行ったことがあるんです。
たまたまある間欠泉みたいなところに行った時に途中で、
あそこはね、と教えられたんです。
確かに「あーここで撮ったのかぁ」という感じで、雰囲気がぴったりの場所でした。

それはそれとて、現実の科学技術も発達し、
この映画のように、恐竜や絶滅した動植物を甦らせることも、
実はそろそろ可能になっているのではないでしょうか？

病気の治療とかに応用するのはいいのですが、
ジェラシック・ワールドのようなテーマパークはご免ですね。

でも、この公式サイト（http://www.jurassicworld.jp/）の案内はすごくよくできています。
まるで実在するかのようです。

で、次回作はもうちょっと方向性を変えて欲しいなと思います。
と思ったら、もう９月から次回作の撮影が始まり、
タイトルは『Book of Henry』、主演ナオミ・ワッツと決まっているそうですね。
肝心のストーリーはまだ未公表です。


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タグ：スピルバーグ コリン・トレボロウ 映画 ジェラシック・パーク ジェラシック・ワールド