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日本人はなぜ中高6年も英語を習ってもしゃべれない? [社会・流行・乗物]

日本人は、ほとんどの人が中学・高校の6年間、
大学にも行けば8-10年も英語を学習するのに
なぜしゃべれないのでしょうか?

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日本で出会う日本語をそこそこ話す外国人に
「日本語お上手ですね。どのくらい勉強されましたか?」
と聞くと、大抵は「3ヶ月」とか「半年」という
びっくりする答えが返ってくる。

日本で言えば、中1の夏か冬には
英語をそこそこ話せるようになったようなものだ。

一体どういうことなのか?

私は海外に約3年間暮らしたことがあるが、
ネイティブじゃない人たちの英語は
結構ブロークンだった。

ややこしい、仮定法とか分詞構文とかは
ほとんど使わないぶつ切り英語も多い。

一方、日本人は概して、正しい文法で話そうと
無意識に(?)こだわってしまい、
なかなか言葉が続かなかったり、
黙り込んでしまったり、
あるいは質問が聞き取れなかったり
が多かった。

もちろん、論文やレポートなどは
正しい文法でないと困るだろうが、
会話は通じさえすれば、
少々ブロークンでも構わない。

ネイティブの相手は、そのブロークンさ加減に
合わせて、単語や言い回し、スピードを
調整してくれるから、さほど問題ない。

こちらの書籍(DVD)では、

・メンタルブロックを外さない限り、日本人はどれだけ
 英語を学んだとしても、外国人と話すことができない。

・TOEIC250点でも英語は話せる。

と説いている。

説いているのは、元ANAで同時通訳をされていた
現役大学教授の本城武則氏。

本来1980円を無料!送料のみ負担
購入できるので、関心のある方は是非どうぞ。
http://tinyurl.com/eqconv

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タグ:英語
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