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鉄筋コンクリート造りの木造駅に超巨大土偶! [社会・流行・乗物]

亀ヶ岡遺跡遮光器土偶のことは昔から知ってましたが、
同じつがる市内の木造(きづくり)駅の駅舎が
こんな風だとは知りませんでした。

木造駅しゃこちゃん
(出典:つがる市


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場所はこのあたり。
JR五能線の駅になります。

木造駅
(Google Map)

こんなド派手な(?)駅舎が作り始められたのは、
1988年のことで、「ふるさと創生事業」の交付金1億円を
活用して、2億1200万円かけて1992年に完成。

駅名はつがる市に合併前に木造町だったことから
以前から「木造」ですが、駅舎は鉄筋コンクリート造で、
巨大土偶もコンクリート製。

足もこんなに立派です。

木造駅しゃこちゃん
(出典:つがる市

遮光器土偶から、愛称は「しゃこちゃん」
列車が駅に近づくと、「いらっしゃいビーム」という
光を目から放つそうです。




夜は子どもが怖がるとのことで、
最近はあまり光らせてないそうです。

周囲は何もないところで、
確かに夜は不気味そうですね。
ちなみに駅から亀ヶ岡遺跡までは、約10kmあります。


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近くでは、こんなマンホールやお土産が。




とにかく、すごい駅です。


ref) 乗りものニュースつがる市


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