クマ退治もロボットで!? [IT・技術・科学]
最近、様々な分野でAIやロボットが活躍するようになってきたが、
今度はクマ退治(鳥獣被害)に向けたロボットが誕生しつつある!
(出典:Ready for)
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ここ数年、山菜採り中にクマに襲われた、
というようなニュースが増えている。
クマが市街地に降りてきたケースも多い。
動物側から見れば「人間被害」なのだろうが、
必ずしも人間による環境破壊が原因とは限らず、
人を恐れない「新世代グマ」も増えているらしい。
狩猟免許取得者が激減しているのも要因だ。
そこに新たな形で対策に動き出したのが、
元々は医療工学が専門の秋田県立大学
システム科学技術学部 機械知能システム学科の
斎藤敬准教授らだ。
゛走り回る動物型ロボットかかし”を開発し、
全国の鳥獣被害で悩む農家さんを救いたい!
プロジェクトの立ち上げも今どきらしく、
Ready forというクウドファンディングを活用した。
250万円の目標に対し、既に3月24日に
36人から255万円余りを調達して成立している。
下の動画は試作機だが、2018年3月31日までの
開発に動き出した。
なかなか簡単には解決しない問題だとは思うが、
動物、人間、ロボットの共生が
うまく進むことを願いたい。
ref) Ready for、Yahooニュース
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今度はクマ退治(鳥獣被害)に向けたロボットが誕生しつつある!
(出典:Ready for)
ここ数年、山菜採り中にクマに襲われた、
というようなニュースが増えている。
クマが市街地に降りてきたケースも多い。
動物側から見れば「人間被害」なのだろうが、
必ずしも人間による環境破壊が原因とは限らず、
人を恐れない「新世代グマ」も増えているらしい。
狩猟免許取得者が激減しているのも要因だ。
そこに新たな形で対策に動き出したのが、
元々は医療工学が専門の秋田県立大学
システム科学技術学部 機械知能システム学科の
斎藤敬准教授らだ。
゛走り回る動物型ロボットかかし”を開発し、
全国の鳥獣被害で悩む農家さんを救いたい!
プロジェクトの立ち上げも今どきらしく、
Ready forというクウドファンディングを活用した。
250万円の目標に対し、既に3月24日に
36人から255万円余りを調達して成立している。
下の動画は試作機だが、2018年3月31日までの
開発に動き出した。
なかなか簡単には解決しない問題だとは思うが、
動物、人間、ロボットの共生が
うまく進むことを願いたい。
ref) Ready for、Yahooニュース
TAKUMI ラジコン 亀 | |
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