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あのルービックキューブもAIが即座に完成! [IT・技術・科学]

昨日、テレ朝『ずっと追ってるジャーナル』を見ていたら、
あの懐かしいルービックキューブをAIが瞬時に
完成させてしまうシーンがあった。

RubikCube1.JPG
(下のYouTubeより)


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ルービックキューブは1977年に、
ハンガリーのルービック教授により考案され、
日本では1980年に発売された。

相当なブームになった記憶があるが、
自分は3面か4面までで、一度も完成できなかった。

それを世界チャンピオンは10秒を切る速さで
やってしまうのだからすご過ぎる!
番組では100m走のボルトと比較して
面白おかしくやっていた。

ところが、ところが、
その後に、AI搭載のロボットが登場。

なんと10秒どころか1秒を切る0.887秒
一体どうなっているのやら・・・

単なる計算ではなく、配色を読み取って、
立体パズルを動かしての記録である!

製作とプログラミング、調整に数百時間を
費やして作られたそうだ。

もう1年近く前だが、2016年1月23日、
「Sub1」と名付けられたロボットが
ドイツのミュンヘンで記録していた。
ギネスも認定している。

肝心のシーンは30秒あたりから。



もう、唖然とするしかありません。


ついでですが、普通の3X3X3以外にも
様々なバリエーションのキューブがあるんですね。
こちらは、17x17x17というお化けキューブです。




Newislandスピードキューブ ver.2.0
競技専用 ポップ防止 回転スムーズ
世界基準配色 6面完成攻略書(LBL法)付属 57x57x57mm
ピラミンクス 黒素体



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