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プーチン大統領来日を控え、ロシア・ハカシア共和国で巨大火球が夜を昼に変える! [自然・動物]
12月15日に安倍首相と山口で会談予定の
プーチン大統領のロシアで、
12月6日すごいものが空を飛んでいた。
その日ロシア南部のハカシア共和国で、
18:50頃、大きな火球が空を横切り、
暗くなった夜空を昼のように照らしたのだった!
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ハカシア共和国の場所は、モンゴルの北西。
目撃者によると、閃光が約2分間輝き、
家を振動させ、雷鳴も聞こえたという。
爆発音を聞いたという人もいる。
車の盗難防止装置が切れてしまったという人も多い。
強力な電磁波が飛んだのだろう。
とにかく、暗くなった空が
一瞬にして昼間のように明るくなり、
それが1~2分続いたようだ。
緊急事態省によると、
大気圏で燃え尽きた流星で、
地上には影響は出なかったそうだ。
ロシアで流星、隕石といえば、
2013年2月15日に地上に落ちて被害も出した
チェリャビンスク隕石が思い出される。
今回は、幸い空中で燃え尽きてくれたので、
特には被害がなく済んだようだ。
こちらに、あちこちで観測された
火球の様子が映し出されている。
さて、両首脳も日ロの空を明るく照らすことができるかどうか?
ref) The Siberian Times
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プーチン大統領のロシアで、
12月6日すごいものが空を飛んでいた。
その日ロシア南部のハカシア共和国で、
18:50頃、大きな火球が空を横切り、
暗くなった夜空を昼のように照らしたのだった!
What a stunning space visitor we had overnight. A meteor turns night into day in Khakassia https://t.co/rXTPogtBmb pic.twitter.com/s22c1uzRkk
— The Siberian Times (@siberian_times) 2016年12月7日
ハカシア共和国の場所は、モンゴルの北西。
目撃者によると、閃光が約2分間輝き、
家を振動させ、雷鳴も聞こえたという。
爆発音を聞いたという人もいる。
車の盗難防止装置が切れてしまったという人も多い。
強力な電磁波が飛んだのだろう。
とにかく、暗くなった空が
一瞬にして昼間のように明るくなり、
それが1~2分続いたようだ。
緊急事態省によると、
大気圏で燃え尽きた流星で、
地上には影響は出なかったそうだ。
ロシアで流星、隕石といえば、
2013年2月15日に地上に落ちて被害も出した
チェリャビンスク隕石が思い出される。
今回は、幸い空中で燃え尽きてくれたので、
特には被害がなく済んだようだ。
こちらに、あちこちで観測された
火球の様子が映し出されている。
さて、両首脳も日ロの空を明るく照らすことができるかどうか?
ref) The Siberian Times
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