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エンジンの付いた車は2030年以降ドイツを走れなくなる!? [社会・流行・乗物]

ドイツの議会が、
2030年以降にガソリンやディーゼル機関など内燃機関を使用した自動車を禁止する

と議決したそうだ!?

エンジン
(フリー写真)


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エンジンのない車って何だ?
と思ったら、ガソリン・ディーゼルエンジンのことで、
電気自動車ならOKという意味だった。

ドイツ語で何だか分からないけど、
ドイツ連邦参議院(Bundesrat)のツイートがこれ。




さすがに、非現実的と非難する声もあるが、
3.11後に原発の新設禁止をすぐに打ち出し、
ヨーロッパでの影響力の大きいドイツの決意だけに
いきなりターニングポイントが来るかも知れない。

また、「パリ協定」でEUは2030年までに
二酸化炭素排出量を1990年比で
40%以上減少させるという目標もある。

フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の
排ガス試験不正問題があった影響で、
ドイツの自動車メーカーは電気自動車へのシフトを
強めている面もある。

先日10月1日から開かれたパリモーターショーでは、
ダイムラー、オペル、ルノーなどがEV(電気自動車)を
前面に押し出していたそうだ。

航続距離は600km以上のEVも出始めた。
ハイブリッド中心の日本とはだいぶ趣が異なる。

14年後の2030年、実際にはどんな社会に
なっているでしょうね?


cf) nikkei BP net


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タグ:エンジン
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