アップルがApple Energyを設立し、クリーン電力を販売へ！

iPhoneやMacのアップルが、電力販売にも乗り出す！
Apple Energy（アップルエナジー）という子会社を設立し、
太陽光などの再生可能エネルギーによる余剰電力を販売する。


（出典：engadget）


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アップルは、全世界の事業所で消費する全電力の
なんと93%を再生可能エネルギーで
まかなっている。

データセンターに関しては、既に2013年に
100%再生可能エネルギーに移行済みだ。

太陽光発電、風力発電、水素燃料電池、地熱発電などを
自前または外部からの調達で使用している。

今後、カリフォルニア州クパチーノ等にもつ
太陽光発電の余剰分を外部に販売する模様だ。

アップルは米国連邦エネルギー規制委員会へ
新会社設立の書類を提出しており、6月6日から
60日間の審査を経て承認されれば、
大手電力会社を経由せずに電気の販売ができるようになる。

PCやスマホには、アップルの代名詞ともいえる
iPhoneやMacというアップルならではの商品を出しているが、
果たして電気では何かアップルらしさを出せるのだろうか？

そのあたりはよく分からないが、
今後の動きには注目したい。

しかし、日本にも事業に必要な電力はすべて
再生可能エネルギーで賄います、という企業は
出てこないのだろうか？


出典：engadget、WIRED

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タグ：アップル 再生可能エネルギー