田舎で民泊 「とまりーな」

オリンピックを控えて、民泊や旅館業法の規制緩和が
東京や大阪で始まったが、田舎の民泊も面白そうだ。


（出典：とまりーな）


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主に都会や地方中核都市での民泊では、
「airbnb」が有名だ。

airbnbを活用してビジネスをしよう、
と動いている人たちも多いらしい。

一方で、田舎の農家、古民家、漁村などに
民泊して、田舎体験をしようというサイトがあった。
その名も「とまりーな」というかわいい名前だ。



サイトを見てもらえれば分かるが、
例えば、

沖縄県今帰仁村（なきじんそん）

村の観光協会ととまりーなが連携。
新しい自分の田舎ができたような感覚で民家に宿泊。

郷土料理を習ったり、海でカヌーをしたり、
蛇味線を弾いてみたり、農業体験したり、、、

観光に行くのとはかなり異なる体験ができる。




長野県小谷村、岩手県一関市、和歌山県那智勝浦町など

1泊4,000円～1万円で古民家に泊まれる。

北海道標津町、岩手県久慈市、宮城県三陸町など

漁船に乗ったり、海産物を味わったりできる。

北海道興部町、長野県売木村、島根県雲南市など

農作業、牧場、そば打ちなどが体験できる。


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ここのサイトで初めて知ったが、宮崎県の日南海岸の
小高い丘の上に位置する「サンメッセ日南」には
高さ5.5mにも及ぶ完全復刻されたモアイ像7体があるんですね。

モアイ像作製を体験できる訳ではありませんが、
右から2番目のモアイ像を触ると金運、
左から3番目は恋愛運が上昇すると言われているそうです。


（出典：とまりーな）


最後のはおまけですが、
一応、とまりーなの１つです。

いつか田舎暮らしをしてみたい人、
子どもにそういう体験をさせたい人、
おじいちゃん、おばあちゃん代理が欲しい人(?)には
絶好の疑似体験の場になるでしょう。

いろいろあって、少しひとりになりたい、
みたいな人向けに今帰仁村は、
こんなショートストーリーも出しています。




出典：とまりーな



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タグ：田舎 民泊