SSブログ

エドガー・ケイシー流インフルエンザ対策 [健康]

眠れる予言者ともいわれるエドガー・ケイシーだが、
予言より健康に関するアドバイスが多かった。

インフルエンザには?

flu1.png


<スポンサードリンク>



ワクチンを打っておけばいいし、
タミフルリレンザもある、
という人も多いかも知れないが、

ワクチンが効かなかった、
タミフル等は異常行動が怖い
という人も多い。

インフルエンザの子が教室や車内にいても
うつる人とうつらない人がいる。

ケイシーはこう言っていたそうだ。
食事から身体内をもっとアルカリ性に保つことだ。

アルカリ性は風邪にとって破壊的である。
それ故、体をアルカリ化する効果を持つものを摂る。


ここでのポイントは、
「体内をアルカリ化」すること。

もしかしてインフル?と感じたら、
まずはレモンやみかん、梅干し
などを食べること。

それってすっぱい=酸っぱいで酸性では?
という人がいるだろう。

そこが落とし穴で、確かに
レモンもみかんも梅干しも
それ自体は酸性だ。

しかし、体に入ると含まれている
カリウムやカルシウム等によって、
血液(体内)をアルカリ性にする性質があって、
アルカリ性食品という。

体力があるプロスポーツの選手でも
インフルエンザにかかってしまうことがあるのは、
たくさん肉を食べたり、勝負のプレッシャー等で、
体内が酸性化していたせいである可能性が高い。

体力があっても、免疫力も高いとは限らない。
低体温でも免疫力は下がる。

また、ケイシーはこうも言っています。
インフルエンザの菌は、
重炭酸ソーダ(重曹)の中では生きていけない


それで、こんな方法がある。

*クラッカーを細かく砕く(大さじ1杯分)
*重炭酸ソーダ(小さじ1/3)をクラッカーに混ぜ入れる。
*そのまま飲む(のどに、重曹を混ぜたクラッカーを行き渡らせる感じ)
*20分くらいたったら水を飲む

ベーキングソーダではなく、
精製された重炭酸ソーダ(重曹)がいいそうだ。


<スポンサードリンク>



しかし、今自分の体が酸性かアルカリ性か
なんて分からないですよね、

そういうときこそ、昔懐かしきこれがある。
唾液をちょっと付ければいい。

pH試験紙




元国立公衆衛生院疫学部感染症室長
母里啓子(もり・けいこ)さんが、
こんな本を出しています。



インフルエンザウイルスは、他のウイルスと違って
型が固定ではなく、日々変異を繰り返す。
1ヶ月前のA型と1ヶ月後のA型では微妙に型が違ったり、

同じ人でも、インフルエンザに罹ったときと、
治ったときではすでに型が変異していることもある。

それほど変異が早いので、ワクチンはあまり効かない
というより効いた人はラッキー!

女優の大原麗子さんが亡くなった
ギランバレー症候群を発症する原因の1つが
インフルエンザワクチンという話もある。

大量のワクチンが余ったときに
政府や製薬会社がワクチンを打ちましょう
と妙に強く宣伝することもある。

感染症の専門家が、
「インフルエンザは怖くない。必要のない薬やワクチンは服用しない」
と主張しているのだ。

その他、ケイシーの予防法等について
詳しく知りたい方は、こちらを参照です。
0307:ケイシー流インフルエンザ対策その1
0308:ケイシー流インフルエンザ対策その2

私は医師ではないので、
専門的なことは言えませんが、
ご参考まで。


<参照>エドガー・ケイシー流まぁるい生活


<スポンサードリンク>




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。