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SWの上映が異例 SWジャックだ [芸術・音楽・映画]

ついに10年ぶりの新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
今日12/18の18時30分から全国一斉に公開が始まった!





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今回日本で公開されるのは370の映画館。
ところが、スクリーン数は800~900

つまり、各映画館が複数のスクリーンをスターウォーズに
割くということ。

特にTOHOシネマズ六本木は、全9スクリーンで並行上映だ。
どこも半分以上のスクリーンをSWに割り当てるという
シネコンが続出している。

TOHOシネマズ新宿は12/19だけで8スクリーン、
計52回と異例とも言える上映数を予定している。

座席や風、匂いなどの体験が売りの4D上映
大型スクリーンと特別な音響を備えたIMAXなど
プラスαの上映もSW一色になっている!

完全にSWによるシネンコンジャックの状態だ!

それと、今回は徹底してストーリーを秘密にして、
ファンの飢餓感を煽っている。

内覧試写会で先に見た人の話では、
お約束となる「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」の
文字の後、タイトルロゴと心躍るテーマ曲が流れ、
導入の物語が下からせり上がってくる。

その1文目から「えぇ!?そうなの?」と驚いた。
その後もネタバレしてしまうと鑑賞の楽しみを
損ないかねない展開のオンパレード。

ハリソン・フォードが「作品を台無しにしたくない」と口をつぐみ、
他の出演者も自分の登場シーン以外の物語を
知らされていなかった
というのも、うなずける。
とのこと。

既に今日見た人には分かるのだろう。
旧3部作へのオマージュがところどころあり、
思わず顔がにやけてしまうそうだ。


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一応、公開されているあらすじはというと、

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、
“家族の愛と喪失”の壮大な物語。
家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるヒロイン、レイの運命は、
新型ドロイドのBB-8、戦うことに疑問を抱く兵士フィン、
そして、フォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンらと交わる時、
銀河の命運を賭けた戦いの渦中へと導かれる。
果たして、真のフォースに目覚める者は、誰か?



エイブラムス監督が来日会見で、
実はこの作品の中で、ある惑星が『タコダナ』
という名前なんですが、それは私が初めて日本に来たとき、
高田馬場のホステルに泊まったことから名付けました。


という笑い話があったが、
既に見た人は、どこか分からなかったらしい。
分かった人は是非教えて欲しい。

今後の興行、人気の拡大はどこまで行くか、
「フォースと共にあれ」


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