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桐谷美玲、有村架純主演の映画の興行収入が20億円超え! [芸術・音楽・映画]

「ヒロイン失格」、「ストロボ・エッジ」、「ビリギャル」
興行収入が23~30億円と大ヒットし、
業界が騒然としているという。





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「ヒロイン失格」は、幸田もも子によるマンガの実写版。
桐谷美玲が主演で松崎はとりを演じる。
11/3時点で興収23億3000万円で、上演継続、増収中。

「ストロボ・エッジ」は、咲坂伊緒によるマンガの実写版。
有村架純が主演で木下仁菜子を演じた。
興収23億2000万円

「ビリギャル」は、坪田信貴が投稿した実話が書籍化された後に
実写映画化されたもの。
有村架純が主演で工藤さやかを演じた。
興収28億5000万円

桐谷美玲は、これまでも数多くの映画やドラマに
出演しているが、映画ではあまり大きな実績はなかった。

それが一躍、ドル箱スターの仲間入りを果たしたのだ。
映画業界では、驚きの声が多く上がっているらしい。

桐谷美玲は25歳、有村架純は22歳。
若手女優の主演作の興収20億円超えは、
例年1本あるかないかだが、
今年は2人で3本出している訳だ。

これら3本の映画は、広い意味で学園もの。
ファンは小学生から高校生の現役“女子”が多い。

少女コミック女子向け小説の映画化であった側面も
大きいとはいえ、今どきの女子にアピールする2人の個性
あってこその人気であることは否定できない。

演技力とともに、ビジュアル面も重要である。
女子はイケメンだけでなく、同性の“可愛い”女子にも憧れる。
これらの映画は、そこにうまくマッチしたのだろう。

桐谷美玲は、今回は普通の演技以外でも、
たくさんの変顔や坊主頭などでもガンバッた。


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ちなみに、昨年2014年の映画の興行収入は下表の通り。
(やはり、アナ雪がダントツ)

この3本の映画は、昨年のランキングの10位~15位あたりに
位置することになる。
邦画だけにすればベスト10に入るわけである。


順位 興行収入(億円) タイトル
1 259.2 アナと雪の女王
2 91.8 STAND BY ME ドラえもん
3 66.5 マレフィセント
4 53.8 るろうに剣心 京都大火編
5 45.1 るろうに剣心 伝説の最期編
6 43.1 テルマエ・ロマエⅡ
7 40.2 名探偵コナン 異次元の狙撃手
8 36.0 思い出のマーニー
9 34.7 ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~
10 31.4 GODZILLA ゴジラ
11 30.9 アメイジング・スパイダーマン2
12 29.4 トランスフォーマー ロストエイジ
13 28.9 ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー
14 28.1 ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー
15 25.2 ホットロード
16 24.0 ルパン三世
17 21.0 土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
18 20.1 相棒 ‐劇場版Ⅲ‐ 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ
19 17.5 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
20 16.9 トリック劇場版 ラストステージ


これからも楽しみだ。



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