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「嵐にしやがれ」に生瀬勝久登場!即興芝居の極意伝達 [芸能]

10/31(土)の「嵐にしやがれ」に生瀬勝久が登場する。

嵐のメンバーに即興芝居の極意を叩き込むという。


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生瀬勝久というと、私にはTRICKの矢部謙三警部補の
イメージが強いのですが、実は経歴はすごいです。



もしかすると、関西では周知のことなのかも知れませんが・・・

1986年に同志社大学文学部社会学科を卒業してますが、
学生時代から劇団そとばこまちに所属し、
初舞台は「猿飛佐助」です。

※ 劇団そとばこまちというのは、1976年ころ京都大学の
  学内サークル「卒塔婆小町」が発祥です。
  辰巳琢郎も所属してましたが、
  サークルの域を出て、京都大学の外に出ました。
  
よみうりテレビの深夜のコント番組「週刊TV広辞苑」に、
上海太郎らと槍魔栗三助という
すごい名前で出演していて、結構大学生とかに人気がありました。

ラジオ大阪「おっと!モモンガ」、
ラジオドラマ「明日にむかってすべれ」や
「ダンシングなんでも相談」など
いろいろと。

そして、1988年に4代目座長に就任しています!
その後テレビ出演が増え、東京公演も行うようになりました。
当時の代表作は、「冬の絵空」「おまえを殺しちゃうかもしれない」
「Zizzy」「Torch」「森へ行きましょう」など。
2001年に劇団そとばこまちを退団しました。

最近だと、
 映画「エイプリルフールズ」
 舞台「ブロッケンの妖怪」
 CM「スマイル40EXゴールド」
 NHKBSプレミアム「洞窟おじさん」
 WOWOW「ひみつの俳優(アクト)ちゃん」(最近終了)
などなど。

なかなか、面白おかしくもあり、渋さもありの演技ですよね。

今回、生瀬さんは、舞台やミュージカルなどの稽古で行われる
即興演技を指導するというのです。

普通のテレビ番組では、きちんと台本ができていて、
予めセリフを覚えたり、イメージをしておいたり
できますが、今回は「即興」。

世の中のどうでもいい真実を嵐が体を張って解き明かすという
生瀬勝久が嵐に即興芝居の極意を叩き込む。
インプレやってみやがれ!
と、難易度の高い設定に嵐は困惑だったとか!?

さすがに今回のこのコーナーに台本はないと思いますが、
即興=アドリブ=生の芝居ですから、色がもろに出ます。
普段は見られない相葉くんや二宮くんたちの
姿が見られるなら楽しみですね。


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タグ: 生瀬勝久
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