極寒の層雲峡で氷瀑まつり

氷点下の続く北海道の層雲峡で
「氷瀑まつり」が
昨日1月25日から始まり、3月20日まで開催される。


（出典：氷瀑まつり）


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昼も夜も楽しめるよういろいろなものがある。
強いて言えば、夜の方が幻想的なライトアップや
花火（週末のみ）もあっていい。


（出典：氷瀑まつり）

昼間なら、アイスクライミングだろう。
氷の壁をアイスアックスなどの道具を使って
登ることができる。初心者でもOK。

氷瀑神社へのお参りも忘れないように。
氷で作る神玉（かみたま）というものがあり、
その神玉にお賽銭が貼りつくと恋愛、金運、受験合格等の
御利益があるそうだ。

子ども連れなら、氷の滑り台も
オーソドックスだが楽しい。

夜は、大きな城をかたどったメイン氷像を中心に
幻想的な雰囲気に変わる。


（出典：氷瀑まつり）

北の氷酒場で、冷酒やハイボールを楽しんでもいいし、
ステージでは、太鼓、アイヌ民族舞踊、餅まき、
氷瀑ウェディングなどが行われる。

入口付近では、自分の写真を入れた
「極寒証明書」を発行してくれる。

関東、関西からは少々遠いが、
札幌雪祭りの時期に合わせて行っても
いいかも知れない。

イベントの予定表はコチラ
⇒ http://www.sounkyo.net/hyoubaku/img/overview/42th_hyobaku_ja.pdf


ref) 氷瀑まつり


H.I.S.氷瀑まつりツアー




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タグ：層雲峡