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エリア51ではなく「エリア6」が作られていた! [その他]

「エリア51」(グルーム・レイク空軍基地)は有名だが、
「エリア6」というのも、いつの間に作られていたらしい!?

Area6.jpg
(出典:MailOnline


この数日の間に、欧米のいくつかの
メディアが報じている。

かつてのネバダ核実験場の跡地が、
Nevada National Security Site
(ネバダ国家安全保障施設)となり、
その一角に2005年ころから「エリア6」
建設された模様だ。

場所はネバダ州の「エリア51」の
南西 約19kmのユッカ平原というところ。
平原といっても、荒涼とした砂漠地帯。

初めはは約1.5kmの滑走路しかなかったが、
数年のうちに巨大な格納庫や小さなオフィスがいくつも建ち
いかにも極秘研究施設という感じだ。

その様子はすべて、Google Earthの衛星写真に
捉えられていた。

管理しているのは、国防相と国務省の2つ。

アメリカ国家核安全保障局のスポークスマンによると
「エリア6」の上空は、(偵察さ防止のため)
完全に国家の統制下にある。
そして過去に核実験施設だった強みを生かし、
センサー技術の発展に寄与する関係組織とともに
さまざまなテストが行われている。
と言うのみ。

核実験場だった強みでセンサー技術?
とは、放射能検知のセンサーだろうか?

一体、何のテストをしているのか、
機密基地ゆえ、謎である。

ドローンの実験という話もあるが、
それなら滑走路は不要だし、
こんなに人里離れた場所でなくても
よい気がする。

核実験の後に今も残る放射能を検知
しようと言うのだろうか?

とにかく謎だらけだ。




出典・参照:トカナLive ScienceMail Online


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タグ:エリア51
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