+2℃自販機 [グルメ・グッズ]
先日は10円自販機の話であったが、
今回は+2℃のジョージア(コカ・コーラ)の自販機のお話。
<スポンサードリンク>
個人的には、温度不足を感じたことはあまりないが、
「もう少し温かく」という人が3分の1くらいいたそうだ。
逆の話になるが、自分は自宅でよくコーヒーを飲むが、
少しでも冷めると、一気に味も香りも落ちるのは
実感していた。
逆に言えば、2℃上がるだけで香りが全く変わる
ということ。
ジョージアを出しているコカ・コーラは、
はじめに一番寒い北海道でテストマーケティングをして、
去年の10月から全国展開している。
【ジョージア】VM+2℃ 山田孝之 TVCM「電気設備技師」篇
では、なぜ2℃なのか?
お風呂がヒントだったそうだ。
個人差はあるが、40度だとややぬるめに感じ、
42度だと熱めに感じる人が多いということから、
「もう少し」=2℃ にしたとのこと。
平熱36度の人は、38度くらいから不調を感じる
という調査結果もあったようです。で、+2℃。
日本自動販売機工業会のサイトによると、
ジョージアの自販機の缶コーヒーは、
55℃ ⇒ 57℃ になった。
<スポンサードリンク>
飲んだ人の声では、
「明らかに香り立ちがよく、味わいの広がりを感じた」
「近所の自販機では分からなかった」
「プラス2度!ざんしーん!!」
など、さまざま。
言われてみれば「なるほど」の工夫。
よく気が付いたと思う。
これで、「もう少し」自販機の消費電力が上がってしまうが、
最近の省エネ技術で相殺できるレベルだそうだ。
これで、味や香りが上がったが、
売上の方は
「もう少し」
「ものすごく」
どのくらい上がることになるか!?
<スポンサードリンク>
今回は+2℃のジョージア(コカ・コーラ)の自販機のお話。
これがプラス2度の自販機か pic.twitter.com/LpaTMYahcM
— omi (@lon_omi) 2015, 12月 24
個人的には、温度不足を感じたことはあまりないが、
「もう少し温かく」という人が3分の1くらいいたそうだ。
逆の話になるが、自分は自宅でよくコーヒーを飲むが、
少しでも冷めると、一気に味も香りも落ちるのは
実感していた。
逆に言えば、2℃上がるだけで香りが全く変わる
ということ。
ジョージアを出しているコカ・コーラは、
はじめに一番寒い北海道でテストマーケティングをして、
去年の10月から全国展開している。
【ジョージア】VM+2℃ 山田孝之 TVCM「電気設備技師」篇
では、なぜ2℃なのか?
お風呂がヒントだったそうだ。
個人差はあるが、40度だとややぬるめに感じ、
42度だと熱めに感じる人が多いということから、
「もう少し」=2℃ にしたとのこと。
平熱36度の人は、38度くらいから不調を感じる
という調査結果もあったようです。で、+2℃。
日本自動販売機工業会のサイトによると、
自販機で売られているコールド用缶飲料は、
通常5℃前後に冷却して販売されています。
一方、ホット用缶飲料は55℃前後に加温して
販売されています。
ジョージアの自販機の缶コーヒーは、
55℃ ⇒ 57℃ になった。
飲んだ人の声では、
「明らかに香り立ちがよく、味わいの広がりを感じた」
「近所の自販機では分からなかった」
「プラス2度!ざんしーん!!」
など、さまざま。
言われてみれば「なるほど」の工夫。
よく気が付いたと思う。
これで、「もう少し」自販機の消費電力が上がってしまうが、
最近の省エネ技術で相殺できるレベルだそうだ。
これで、味や香りが上がったが、
売上の方は
「もう少し」
「ものすごく」
どのくらい上がることになるか!?
コメント 0