倉木麻衣が昨年12月の武道館以来、
9か月のライブを東京・すみだシンフォニックホールで行った。
それも68人編成の東京フィルハーモニー交響楽団とともに!


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倉木麻衣、私はファンというほどではないが、
デビュー当時に宇多田ヒカルとともに、
日本のJポップ界にR&Bを鮮烈に持ち込んだ
イメージが懐かしい。

高校生でデビューするも、
通っていた高校が芸能活動が禁止だったため、
芸能活動OKの高校に編入して、活動を続けた。

あれから、あっという間に15周年となった、

デビューからずっと、
倉木流の独特のポニーテールがポイントだったが、
去年か今年の初めごろ、ショートの姿を見て
ちょっとびっくりした。

2003年頃までは、殆どテレビに生で出ることは
なかったが、その後はたまに出てきている。

新曲の「My Way」はまだ聴けていないが、
どんなことがあっても、自分を信じて歩いていきたいという気持ちを込めました

と言っている。

来年1月27日に「Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 3-」(DVD/Blu-Ray)を
出すが、「My Way」はそこにも入らない模様で、発売は未定だ。
倉木麻衣 Official YouTube Channel」にも見当たらなかった。



相変わらず、歌詞は(デュエットやカバーを除き)すべて
自分で自分の気持ちで書いているのだろう。

"ウィスパーヴォイス"ともいうらしいが、
ハスキーぽくありながらも、伸びやかな歌姫の声を
また聞いてみたい。


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