スマホについにマイナンバーが乗るようになりそうだ。
スマホとマイナンバーカードを組み合わせて本人確認を
行い、銀行や行政機関での手続きに活用するという。




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2017年7月から、保育所の入所や児童手当の
申請などの手続きが、市役所に行かなくても
できるようになる。

また、一部の銀行では、ネットバンキングの
本人認証に用いる。

徐々に、公的サービスもスマホに集中しつつある。


（出典：総務省）

そこで問題になるのはセキュリティ。
紛失や盗難により、本人になりすまして
勝手な契約、買物、送金などをされたら大変だ。
遠隔でロックできる機能が必須。

詳細は不明だが、このサービスの利用には
対応するスマホが必要らしい。
何かアプリを入れれば対応できる訳ではなく、
SIMの関連だと思われるが、対応機が必要とのこと。

これでまたスマホの買い替えが必要となると、
買い替えが一巡するまで、
普及に時間がかかるだろう。


ref) Yomiuri Online、総務省


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