「9マス将棋」 これはもう究極の将棋!
3X3のたったの9マスしかない。
いきなり詰めから始まってしまう。




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考案したのは青野照市九段。
8月25日から幻冬舎から発売される。

将棋や碁に関しては、ここのところ「人間vsAI」のニュースが
多かったが、こんなニュースが出てくるとは不意打ちである。

基本的なルールは普通の将棋と同じだが、
なんといっても、9マスしかない。
あと、「成る」は相手陣の一段目のみ。

通常は、対戦する者が各自20枚ずつの駒を
固定の位置に置いて始めるが、

9マス将棋では、王、金、銀、飛、角、桂、香、歩の8種類から
各々2~3枚だけ使って始める。
初期配置は40通りある。

こんなのは、まだ想像がつきます。



でも、このへんになると??




もういきなり「王手!」ですからね。
ただ、間違っても王で王手をしないように(笑)

これ以上シンプルにしようのない究極の形。
でも、なかなか奥は深そうです。



発売までまだ2ヶ月もありますが、
amazonで予約受付は開始したようです。
(注:既に発売済みです)



これは結構行けそうな気がします。


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