これは、ケツァルコアトルス・ノルトロピ
これまでに見つかった翼竜の中で最大の種類だ。













最近、新しい化石の発見が相次いで、
翼竜のイメージがかなり変わってきたらしい。

このような超大型もいれば、
スズメほどの超小型の翼竜も見つかっているという。

上のケツァルコアトルス・ノルトロピは体高が
キリンほどもあり、翼開長が10.5mもある。

後ろの象と比べても、とにかくでかい、
そして、頭がでかすぎる。

東部の長さが3mもあって、
胴体は1mもない。
なんともバランスが悪い。

違う種の頭と胴体を取り違えたのでは?
と疑いたくなってしまう。

これが史上最大の空飛ぶ動物。
でも本当に飛べたたのか?

でかいけれど、よちよち歩きならぬ
よちよち飛びではないか??

そのナゾは、ナショナル ジオグラフィック日本版
2017年11月号に出ているらしい。




ナショナル ジオグラフィック日本版
2017年11月号<特製付録付き>