ジュネーブモーターショーで、ホンダの新型シビック タイプR
市販モデルが世界初公開された。
しかし、これがあのシビックとは!?


(下の動画より)


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シビック Type Rは、1997年に初代が登場し、
2010年末には国内販売は終了していた。

Type Rはスポーツタイプとは言え、
元々排気量1.6Lの庶民派の車だった。


(3代目 2007-2010 By Hatsukari715 - https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3504662


ただ、人気の高かったヨーロッパでは
販売が続いていて、今回3月7日より開催された
ジュネーブモーターショーで、新型の市販モデルが世界初公開された。

それが、なんとナント、
・最高出力320PS
2リッターVTECターボエンジン
・最大トルク400Nm
6速マニュアルのトランスミッション
・スポーツモード、+Rモード、コンフォートモードを設定
 (アダプティブダンパー、操舵力、シフトフィーリング、スロットルレスポンスを最適化)

と、びっくりするようなスペックに大変身していた。



確かにシビックっぽいフェイスで、
とてもカッコイイのだが、これが??
と、良くも悪くも驚くしかない。

評価も二分している。
シビックの名でなければ、素直にホンダの新型車
として受け入れられるけれど、

シビックの名で出てこられると、
イメージがあまりに違い過ぎてしまう。
いや、固定概念はよくないか・・・

日本でも2017年夏に発売されるらしいが、
果たして、
先代までのシビックを知っている人が買うのか、
知らない人が買うのか??





JUST CIVIX(ジャストシビックス) VOL.1



MARK43 1/43 無限 シビック タイプ R (FD2)
チャンピオンシップ ホワイト




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