北山川の大蛇行によって作られた珍しい地形、
三重県と奈良県の境目にある和歌山県の飛び地にある
この場所が、山の上から見た景色が絶景だと話題になっている!


(出典:嶋津観光協会


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下の地図のように、県境の飛び地で、
カメラの位置は、和歌山県新宮市熊野川町嶋津で、
川の中の丸い島のような場所は、
三重県熊野市紀和町木津呂という集落。


(出典:嶋津観光協会

和歌山県がピンクになっていますが、
右側の少し大きめの飛び地が
「日本唯一の飛び地の村・北山村」で、
その隣の小さな飛び地の一部が「嶋津」。

写真の島の中に家が何軒か見えますが、
住民はわずか9人の限界集落。

しかし、風水でいうところの龍穴にあたり、
いわばパワースポット

この眺めを見るためには登山が必要。
案内がないと、なかなか行けません。

なので、行きたい方はツアーにご参加を!
⇒ 嶋津ツアー http://shimadu.iinaa.net/tour.html
  空き情報はこちら→フェイスブックページ

そのツアーを主催するのが、
自称・日本一小さな観光協会「嶋津観光協会」
そこの会長さんが、銀次郎(バセットハウンド)


(出典:嶋津観光協会

もちろん(?)通訳もおり、
平野皓大さんがガイドをされています。

山道を約2時間登ることになり、
(もちろん帰りも約2時間)
結構大変らしいですが、
秘境の絶景として人気のようです。

今は冬ですが、実施中です。
逆に夏は熱中症の危険があるとのことで休止。

絶景を楽しむためにも、
限界集落を活気付けるためにも、
是非一度行ってみたいと思います。





にっぽん 絶景の旅 (地球新発見の旅)



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