アラスカのフェアバンクスのチェナ川というところで
細長く巨大な謎の生物が泳いでいるところが
撮影された。


(下の動画より)


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場所はアラスカ州の中央付近の川。
アラスカ土地管理局の職員が撮影して
10月27日にfacebookに投稿したもの。



動画はこちらだが、再生回数が81万回以上にも上っている。
ネッシーが引っ越してきたとかと、大騒ぎになっている。

背中に雪を載せたまま、くねくね、ゆったりと泳いでいる。
比較的鮮明で、一瞬顔らしき部分も写るが、よく分からない。



海や湖では、細長い巨大生物が時々目撃され、
総称してシーサーペントと呼ばれているが、
チェナ川で目撃されたため「チェナリバー・アイスモンスター」
などと呼ばれているそうだ。

長さは4.5m前後とみられている。
撮影した職員は、
「最初はロープが流されているのかと思った」
と言っている。

ずっと雪を背中にしたままというのは不自然だが、
映像では自然に体をくねらせて泳いでいるように見える。

かつて、北アメリカの太平洋岸で似たような
生物が多数目撃され、「キャドボロサウルス」と呼ばれた。
1937年には、こんな写真も撮られている。


(出典:Wikipedia

チョウザメやワニにしては細長すぎるし、
いまのところUMAとしか言いようがない。


ref) Mirrorカラパイア


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