今日6月20日は、年に一度の「ストロベリームーン」の日。
だったのだが、うちの周辺はくもり気味で
ぼやけた月しか見えなかった。




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お台場では、朝日新聞さんが、こんなきれいな
ストロベリームーンをロマンチックに撮っていた。




こちらは迫力ありますねぇ。




ストロベリーというと赤かと思ってしまいますが、
オレンジ系の色ですね。

太陽が１年のうちで最も高くなる夏至の頃は、
満月は最も地平線に近く低く出る。
夕日と同様に、大気を長く通る関係で、
いつもより赤っぽくなる訳です。

今年は6月の満月が今日6/20で、夏至6/21と1日違い
とほぼ同日になったので、うまくいきました。

去年は、満月が6/3で夏至が6/22と離れてしまったため、
見られませんでした。

ネイティブ・アメリカンが、初夏の収穫物であるイチゴと
6月の満月を結びつけたのが始まりだそうです。

日本では、イチゴは春のイメージがありますが、
本来は初夏なんですよね。
俳句ではイチゴは夏の季語です。

ストロベリームーンを見ると、
　「幸せになれる」
　「好きな人と結ばれる」
とも言われるので、楽しんで見ましょう。

明日以降も2～3日は見られるとは思いますが、
完全な満月ではなくなります。


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せっかくの雰囲気を壊してしまいますが、
こんなツイートもありました。
まぁ、確かに・・・





参照：All About News


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