スキージャンプ界の「レジェンド」葛西紀明選手(43)が、
自らのW杯最年長表彰台記録43才7ヶ月に更新した。

更にギネス認定2件と、前日に第一子の女の子誕生
「最高の日でした!*\(^o^)/*」
ブログにも書いている。





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いやいや、この人は本当にすごい!

W杯最年長表彰台記録


まず昨日は、W杯ジャンプ男子札幌大会最終日が
札幌市大倉山ジャンプ競技場
(HS134メートル、K点120メートル)で個人第15戦が行われ、
138.5m、134mの合計259.5点で3位に入賞。

自らのW杯最年長表彰台記録を43歳7カ月に更新。
表彰台は今季2度目で通算58度目。

更に、大会の表彰式後にギネス認定書の贈呈式。

ギネス通算5個


W杯個人最多出場
 (2016/1/6時点の488回で認定。昨日で490回)

世界選手権ジャンプ部門最多出場
 (1989年から2015年まで計12回)

①の方は、なんとまだ16才だった1988年からの積み重ね。

高校生にしてW杯に出場し、20代、30代を経て、
40才を過ぎてもずっと第一線を維持して、
表彰台に登り続けるなんて、凄すぎます!

ギネスは、既に
「ジャンプW杯最年長優勝」
「冬季五輪最多出場」(7大会連続)、
「冬季五輪ジャンプ最年長メダリスト」
があり、個人で5つ目なのだ。


1/13に闘病中だった妹久美子さんを
亡くされてしまったのはとても悲しいことだったが、
(失礼な言い方かも知れないが)
生まれ変わりのごとく女の子を授かり、
何か不思議なものがある。

これからも記録を伸ばして欲しい。



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