昨日1/3の午前9時頃、富士山の山梨県側の山肌に
鳳凰が舞い降りた!





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山梨県富士吉田市から見て、8合目のあたりに
長い尾をなびかせて羽ばたくような鳥の姿が見える。

富士吉田市によると、
積雪と岩肌のコントラストが生む「雪形(ゆきがた)」の一種で、
地元では「鳳凰」として親しまれているそうだ。

秋から冬を通して初夏まで、いろいろな時期に
条件が揃うと現れるらしい。

正月早くから鳳凰が舞い降り、縁起がいい!

ただ、この画像では角度が悪く、
いまひとつはっきりしない。
そうと言われればそうかも、というレベル。

昨日のものではなく、2013年11月23日のものだが、
Kuputaさんという方の「週末登山で気分はアルピニスト」というブログに
きれいな写真があった。


 出典:「週末登山で気分はアルピニスト」

これなら、富士山の中腹に鳳凰が舞い降りた
感じがよく分かる。

このお正月は暖かく、鳳凰の付近の雪が早くも溶けてしまい、
今日はもうその姿は認められない。


いつでも、遠慮せずに再び舞い降りてきて欲しい。


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