この「リコイ」がInstagram(インスタグラム)で大人気です!


A photo posted by Brittney Gobble (@lykoicats) on Oct 11, 2015 at 2:53pm PDT


<スポンサードリンク>







「Lykoi:リコイ」というのは、ギリシャ語でオオカミを意味する。
でも、どう見てもオオカミっぽくはないですよね。
それともオオカミのように獰猛なのか??
ん、いや、オオカミにも見えなくもない!?

猫らしからぬ犬のように従順に振る舞い、見た目が狼男
ということかららしい!?

アメリカの獣医ジョニー・ゴブルさんが生み出したという。
2010年にアメショの突然変異で生まれた。
だからネコイヌではない。

アゴや首回り、前足あたりの毛がなく、
全体的な毛並もバラバラというが、
よーく見ると確かにそんな感じ。

さすが獣医さんだけあって、
突然変異で生まれたことから身体的異常がないか、
DNA検査までして、健康チェックをしたそうだ。
毛のない部分の皮ふも問題なし。

アメショ同様、というかアメショなのだが、
とても人なつこく、イヌみたいに飼い主になつくらしい。
毛はちょっとゴワゴワしてるそうだ。

世界にまだ7匹しかいないということで、
日本に入ってくるかは未定だが、
アメリカでは1500~2500ドル(約18~30万円)で
販売されるらしい。

本体はネコ、
性格はイヌ、
見かけはオオカミ(?)


ということで、ネコ派にもイヌ派にも
どちらにもいけるのではないだろうか。
1匹で両方(3回?)楽しめます、癒されます!


<関連記事>
新種のクリオネが100年ぶりに発見される!
ハチに化けた新種のガが見つかった


<スポンサードリンク>