9月26日夜、ロシアのウラル地方オムスクの町中で
写真のような発光物体が夜空に見られた!


(出典:Мы вам покажем


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UFOか彗星か?
はたまた、北朝鮮のロケットか?
と大勢の住民が空を見上げることとなった。

最初に閃光が現れ、その後飛行機雲のようなものが
長く伸びて行き、更には渦巻を立てたような形状になり、
やがて薄れて消えていった。

近くを明滅する小さな光もあり、
偵察用小型UFOが寄り添って飛んでいるようにも
見えなくもない。




あっけない結末!?

ところが、ところが、
その騒動の直後に、ロシア当局が大陸間弾道弾の試験発射に
成功したとアナウンスしたのだ。

ロシア南部のアカプースチン・ヤールという
ロケット打ち上げ基地から、大陸間弾道弾「RS-12Mトーポリ」の
試射テストを行ったと。

そして、ウラル地方の空で見られた様子は、
弾道と概ね一致したらしい。

ひと安心と言えばひと安心だったが、
なぜこの時期に、事前予告もなく
ロケット発射実験を行ったのか?
それは本当に事実なのか?

なんとも人騒がせである。


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