長らく戦争やテロ等とは直接的には無縁に近い状態で
過ごしてきた日本だが、ここに来てアメリカ-北朝鮮の関係が
急速に緊迫化してきた。

偶発的なものであったとしても、万一の場合、
北朝鮮は韓国や日本の米軍基地を狙ってミサイルを
打ち込んでくる可能性がある。




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大地震や大津波が来るときに活用されてきた
「Jアラート」(全国瞬時警報システム)だが、
他国から軍事行動を起こされたような場合にも使われる。

地震でなら、ドコモのエリアメールや、
au、ソフトバンクの緊急速報メールが鳴った
経験があるのではないだろうか。

内閣官房によると、北朝鮮がミサイルを発射し、
日本の領土・領海に飛んで来る可能性がある場合には、
Jアラートが鳴るそうだ。

実は過去に1回あった、
2016年2月7日9時半に北朝鮮がミサイルを発射した際、
9時34分に沖縄県にはJアラートが鳴っている。

私の住む神奈川県には、厚木基地、座間キャンプ(陸軍司令部)、
横須賀港(米海軍)などがあり、
標的になってしまう可能性がある。

考えたくはないが、万が一の場合、
まず来るのは、
 ①発射情報
通過のみの場合は
 ②通過情報
領土・領海に落ちそうな場合には
 ③屋内退避の呼びかけ
というように出るそうだ。

屋内に逃げても仕方ない気もするが、
直撃でもない限りは、爆風や吹き飛ばされたものから
身を守るためらしい。

可能であれば、「地下」が一番よい。
なるべく堅牢な建物に逃げるのが無難だ。

1月終わりころから、この件を目的にした訳ではないのだが、
姉妹サイトの「乱数を使ったシンクロニシティ実験」にて
コンピュータによる乱数の発生具合に
異常がないか3ヶ月弱見てきているが、
幸いにして、ここしばらくはあまり乱れていない。

すごい情報戦、駆け引きが行われているが、
とにかく、最悪の事態は避けるべく
祈るしかない。

参照⇒ 内閣官房 国民保護ポータルサイト


ref) 弁護士ドットコム





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