JR東日本が、会社発足30周年を記念して、
1634の営業駅の硬券タイプの入場券のセットを秋に発売する。


(出典:JR東日本プレスリリース


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自動改札が一般的になって、
長らく目にしていない硬券タイプの切符。

4月時点で営業している1634の駅の入場券を
セットにして、228,760円で300セット限定で
10/14の鉄道の日に発売するという。

バインダーも付いてきて、1枚140円相当だ。

実際に使う人はいないだろうが、
一応、発売日から2018年3月31日まで有効で、
使った上で、駅員さんに申し出て持ち帰ることも可能らしい。

マニアの中には、コレクションとして買う人もいるだろうし、
もしかしたら全駅制覇に動く人もいるかも知れない。

具体的な受付方法は、まだ発表されていないが、
WEBか郵送での申し込みになるようだ。


ref) JR東日本


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