またGoogle Earth上で奇妙なものが発見された。
巨大な階段状のものだ。


(Google Earthより)


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場所は南極のこのあたり。
と言っても、ピンとはこないだろうけれど、座標で言うと
「68°54'57.42"S ,88° 1'49.92"E」
なので、ご自分でも探してみて欲しい。


(Google Earthより)

比較するものがないので、大きさが分かりにくいが、
定規の機能を使って測ると、このくらいだ。
 巾:約500m、長さ:約2100m



(Google Earthより)

雪に埋もれているので、見えている範囲のみだが、
8段で2100mというと、1段で260mもある計算になる。

確かに人工的な形状ではあるが、
いくら階段状とは言っても階段にしてはでか過ぎ。

階段でないとしても、500x260mもの四角い面が
ギザギザに自然にできるとも思えない。

雪の下に岩があったとしても、
こんなに大きな平面が、こうも続かないだろう。

昔から、南極がまだ今の位置になかったころに
古代文明があったという説もある。
先日もピラミッドのようなものを紹介した。

いずれにしても、
雪をどけてみないことには何とも言えない。
とにかく、不思議な光景である。


ref) Mail Online


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