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続報4)ナスカで発見の真っ白なミイラのDNA検査 [宇宙・文明]

何度かお知らせしてきたナスカで発見された
真っ白な3本指のミイラに関して続報があった!

ナスカ3本指のミイラ
(下のYouTubeより)


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DNA検査をあちこちの機関に送っていたが、
カナダのオンタリオにあるレイクヘッド大学
パレオDNA研究所が検査結果を発表した。

それによると、手と脳から採取した組織サンプルを
調べた結果、100%男性の人間のものと断定したのだ!
そんなバカな・・・!?

ヒトによく似た宇宙人と見られていたが、
DNA的にはヒトだというのだ。

炭素年代法では、245~410年と出ており、
ナスカ文化(紀元前200年~紀元後800年)と
重なる時期に確かに生きていたと見られている。

姿の異なる人間が、ここに一緒に暮らしていたの
だろうか?

もしその可能性があるのであれば、
ナスカ周辺の壁画やペトログリフ、織物によく描かれている
3本指の人物に注目せざるを得ない。

こちらの動画の4分34秒付近から出てくる姿を
よく見て欲しい。なぜか3本指だらけなのだ。



細かく描き切れなかっただけという可能性も
あるものの、明らかに3本を意識して描いている
としか思えないものばかりだ。


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その一方、これまで発見を報じてきた研究者グループの
GAIAとは無関係かも知れないが、こんな動画もあった。



メキシコのジャーナリストJamie Maussan氏が
スペインで開かれた世界UFO学会においてアナウンス
したこととして、
「DNAの30%はヒトに似ているが、70%は似ていない」
というのだ。

メキシコのバイオテックモル研究所(BioTecMol laboratory)
での検査結果だという。また、

「人に似ていない70%の内の2割はバクテリア起源で、
8割は地球上の種に起源を求めることが不可能だった」

「200万以上のDNAの並びがあり、検査には半年から1年はかかる」

とも述べたらしい。

検体はいくつかあり、お腹に卵をもっていたり、
皮膚は明らかにハ虫類風だったりもあり、
複数の種が混じっている可能性も高い。

まだまだ作り物だとする否定的な声も強いが、
ここまで手を掛けて壊れやすいニセモノを作るメリットもないし、
体の各部のDNAは一致しており、継ぎ合わせではない。

続報が入ったのはよかったが、
ますます謎が深まってしまった感じだ。
更なる検査結果を待ちたい。


cf) ExpressYouTubeTOCANA


高島 康司 (著)
いま私たちが知って受け入れるべき【この宇宙の重大な超現実】
陰謀論をはるかに超えていた《リアルUFOと異星人》
中丸 薫 (著)
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ナスカで真っ白な3本指のミイラ発見!


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