ロシアのヤマロ ネネツ自治管区にある
ノーヴィ・ウレンゴイという町で、早くも
ライトピラー(光柱)が出現した模様。


(出典:vk.com


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以前、モンゴルでの記事にも書きましたが、「光柱」というのは、

大気光学現象のひとつ。

空中に生じた氷晶(氷の結晶)によるもの。



民家の明かりや街灯から直接天に向かって伸びるもの、

沖合の漁火によって、高い空に何本もの光の柱が浮かび上がるもの

など、いろいろな現れ方があります。
(参考:Nikon|広報誌「Nikon Today」Vol.77|光の情景


今回のノーヴィ・ウレンゴイの町はこの辺。
北緯66°付近。



時間は不明ですが、11月6日のことです。

ロシア語ですが、Google翻訳で見ると
「Световой лес」=「光の森」と表現されています。
まさにその通りですね。

上の写真を分離するとこうです。






(出典:vk.com


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本当に直接見てみたい美しさですね。

ただ、ただ、、、
Google Mapで見ると、
なんと、今日の気温は氷点下32°なんです。



さすがにこれは引いてしまいます・・・
でも、オーロラを見に行こうと思っても同じ。

住むのは勘弁ですが、
数年に一度くらいなら行ってみたいですね。


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