急須の注ぎ口のビニールキャップ(チューブ)をめぐり、
twitter上で様々なやり取りがあった。

自分もてっきり、液垂れ防止用かとばかり
思っていましたが・・・





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上の衝撃のツイート(?)をされたのは
三重県四日市市の「お茶の川村園」さん。

その日の朝に、お客様から
『ビニールのキャップはどうすればいいんですか?』
と質問されたことがきっかけだったそうです。

確かに実家でも、友人宅でも、
キャップは付いたままがほとんどで、
まさか保護材だったとは!?

しまう時に付けて、使う時は洗って付ける方もいたようです。

でも、
「いっそ外してしまった方がキレもよく淹れやすいはず」
とのこと。

一方、こういうお店も









不要論の方が強かったようですが、
関係者の中でも意見が分かれることもあったり、
なかなかおもしろかったです。

最後に川村園の方のコメントもいいです。

急須でお茶をいれる人が減っている中で、ここまで急須の話題が盛り上がること自体が、とても嬉しく思っています。



cf) Jcastニュース





川口 澄子 (著)
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