今日は山梨に来ています。
1泊でパワースポット、巨石・奇岩巡りです。
行ったところは下図の通りです。
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甲州市勝沼町深沢3286
祭神：石凝姥命
ここは場所が非常に分かりにくい。
人家もほとんどなく、歩く人もいない。
住所ではダメで、何度か行き来して
やっともしかしてと見つけたのがここ。
深沢川を畑の柵に隠れた橋で渡る。
コケがむし、足元はふかふか。
鎮守社で巨石を御神体として、
本殿のすぐ裏にその巨石が鎮座する。
静かな森の中で大きな存在感がある。
川のそばでマイナスイオンも豊富。
数100年時間を遡ったような感覚。
すぐ脇には、こんなお社も。
なんとも不思議な雰囲気。
帰りがけに何となく気になって方位磁針を出すと、
あれれ、、、西北西を向いている。
普通は南ないし東の間なのに、
ほぼ西とは初めて見た。
御神体の巨石の向きの合わせたのだろう。
続いて奥宮に向かうが、里宮の2-3km上流という
情報しかなく、案内板もない。
大体の場所を行き来しているうちに
この看板を発見。
ところが、周囲に根回り7mの大ツガが見当たらない。
あちこち歩き回り、更に道の先まで行ったり、
やっと地元の人に出会って聞いてみるが知らない。
あきらめて降りて行ったら、先ほどの方が
ある家の方に聞いてくれていた。
ありがとうございます！
先ほどの看板まで戻る。
なんと下図の位置の山道らしき(?)坂を登ることが分かった。
さらに道なき道を200mくらい進む。
なんだ、このねじりまくった木は??
エネルギーの強い場所では、木が極端にねじれたり、
くねくね曲がったりすることがよくある。
あった、あった！
巨石がゴロゴロ、一定範囲に集まっている。
最初の写真のように、大きな石の陰に
かわいい祠があった。
大ツガは幹が２つに分かれていて、
片方が倒れてしまっていた。
折れたあたりがかなり黒く焼けており、
雷が落ちたのだろうか？
とにかく大きくて柔らかいエネルギーに
満ちており、そこだけが別世界でした。
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青梅街道（大菩薩ライン）の裏道にあり、
ここも案内板等がまったくなく分かりにくい。
道からこんな風に見えるので、
通り過ぎないように注意。
云われは、745年に修行していた行基が大菩薩山一帯の空に
霊雲たなびき大地が震動し、山中にあった巨石が真二つに裂け、
その割れ目から萩の大樹が生え、石の上に十一面観音が出現。
それを目の当たりにした行基は、崇高な心で萩の樹を切り取り
尊像に彫刻し、草庵に奉祀し裂石山雲峰寺と名付けたという。
裂石は裂石山雲峰寺よりも1.6kmくらい手前にある。
本当に気持ちいいくらいスパッと裂けている。
割れ目に木が生えていたが切られていた。
陽当りのいい斜面に存在感を強く示し、
清澄な空気を漂わせていました。
山梨市牧丘室伏2990-1
祭神：大巳貴命・御穂神姫命
ここも表の道から少し脇に入ったところにあり
見えにくい場所だったが、すぐに分かった。
ぱっと見は目立たないが、拝殿右脇とその先に
巨石がある。
実はそれらだけでなく、拝殿左手を
通路等はないのだが、無理して数m登ると
巨石がゴロゴロしているのだ。
これは知らないと見過ごしてしまう。
道を付けてくれると有り難いのだが、、、
クモの巣を引っかけながら行くしかなかった。
いかにも磐座という感じで、
拝殿・本殿に横からエネルギーを
送り込んでいるようだった。
山梨市西2067
祭神：大山祇命
ここは確かに神社ではあるのだが、
巨石パーク的な場所。
これでもか、これでもかと巨石・奇岩だらけ。
ただ、管理者がいないのか草ぼうぼう。
拝殿の周りの草だけは刈られていたが、
遊歩道がみな草で埋まって歩けない。
むりやり入り込んで、
上の写真以外の巨石や奇岩も撮ったが、
あまりの草に全部は無理だった。
指門石の上の先に富士山が
見えたのには癒された。
とにかく、巨石の数と大きさに圧倒される。
烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、
浮舟石、百足石、指門石、甲石など・・・
特に本殿裏の御神体の大きな御影石（花崗岩）は、
高さ12m、周囲が67mもあるというからすごい、
という訳で、今日は大きな大きな石さんたちに
たくさんたくさんのエネルギーをいただきました。
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パワースポット・不思議スポット
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パワースポットまとめ
石老山巨石群
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1泊でパワースポット、巨石・奇岩巡りです。
行ったところは下図の通りです。
- 深沢大石神社 里宮・奥宮
- 裂石
- 日吉山王神社
- 大石神社
深沢大石神社（里宮）
甲州市勝沼町深沢3286
祭神：石凝姥命
ここは場所が非常に分かりにくい。
人家もほとんどなく、歩く人もいない。
住所ではダメで、何度か行き来して
やっともしかしてと見つけたのがここ。
深沢川を畑の柵に隠れた橋で渡る。
コケがむし、足元はふかふか。
鎮守社で巨石を御神体として、
本殿のすぐ裏にその巨石が鎮座する。
静かな森の中で大きな存在感がある。
川のそばでマイナスイオンも豊富。
数100年時間を遡ったような感覚。
すぐ脇には、こんなお社も。
なんとも不思議な雰囲気。
帰りがけに何となく気になって方位磁針を出すと、
あれれ、、、西北西を向いている。
普通は南ないし東の間なのに、
ほぼ西とは初めて見た。
御神体の巨石の向きの合わせたのだろう。
深沢大石神社（奥宮）
続いて奥宮に向かうが、里宮の2-3km上流という
情報しかなく、案内板もない。
大体の場所を行き来しているうちに
この看板を発見。
ところが、周囲に根回り7mの大ツガが見当たらない。
あちこち歩き回り、更に道の先まで行ったり、
やっと地元の人に出会って聞いてみるが知らない。
あきらめて降りて行ったら、先ほどの方が
ある家の方に聞いてくれていた。
ありがとうございます！
先ほどの看板まで戻る。
なんと下図の位置の山道らしき(?)坂を登ることが分かった。
さらに道なき道を200mくらい進む。
なんだ、このねじりまくった木は??
エネルギーの強い場所では、木が極端にねじれたり、
くねくね曲がったりすることがよくある。
あった、あった！
巨石がゴロゴロ、一定範囲に集まっている。
最初の写真のように、大きな石の陰に
かわいい祠があった。
大ツガは幹が２つに分かれていて、
片方が倒れてしまっていた。
折れたあたりがかなり黒く焼けており、
雷が落ちたのだろうか？
とにかく大きくて柔らかいエネルギーに
満ちており、そこだけが別世界でした。
裂石（さけいし）
青梅街道（大菩薩ライン）の裏道にあり、
ここも案内板等がまったくなく分かりにくい。
道からこんな風に見えるので、
通り過ぎないように注意。
云われは、745年に修行していた行基が大菩薩山一帯の空に
霊雲たなびき大地が震動し、山中にあった巨石が真二つに裂け、
その割れ目から萩の大樹が生え、石の上に十一面観音が出現。
それを目の当たりにした行基は、崇高な心で萩の樹を切り取り
尊像に彫刻し、草庵に奉祀し裂石山雲峰寺と名付けたという。
裂石は裂石山雲峰寺よりも1.6kmくらい手前にある。
本当に気持ちいいくらいスパッと裂けている。
割れ目に木が生えていたが切られていた。
陽当りのいい斜面に存在感を強く示し、
清澄な空気を漂わせていました。
日吉山王神社
山梨市牧丘室伏2990-1
祭神：大巳貴命・御穂神姫命
ここも表の道から少し脇に入ったところにあり
見えにくい場所だったが、すぐに分かった。
ぱっと見は目立たないが、拝殿右脇とその先に
巨石がある。
実はそれらだけでなく、拝殿左手を
通路等はないのだが、無理して数m登ると
巨石がゴロゴロしているのだ。
これは知らないと見過ごしてしまう。
道を付けてくれると有り難いのだが、、、
クモの巣を引っかけながら行くしかなかった。
いかにも磐座という感じで、
拝殿・本殿に横からエネルギーを
送り込んでいるようだった。
大石神社
山梨市西2067
祭神：大山祇命
ここは確かに神社ではあるのだが、
巨石パーク的な場所。
これでもか、これでもかと巨石・奇岩だらけ。
ただ、管理者がいないのか草ぼうぼう。
拝殿の周りの草だけは刈られていたが、
遊歩道がみな草で埋まって歩けない。
むりやり入り込んで、
上の写真以外の巨石や奇岩も撮ったが、
あまりの草に全部は無理だった。
指門石の上の先に富士山が
見えたのには癒された。
とにかく、巨石の数と大きさに圧倒される。
烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、
浮舟石、百足石、指門石、甲石など・・・
特に本殿裏の御神体の大きな御影石（花崗岩）は、
高さ12m、周囲が67mもあるというからすごい、
という訳で、今日は大きな大きな石さんたちに
たくさんたくさんのエネルギーをいただきました。
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