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異色の予言者クレイグ・ハミルトン・パーカーによる2018年 [スピ]

下の写真を見ると、何だかお坊さんみたいな風貌だが、
イギリスの一般企業で宣伝部長を務めるという
クレイグ・ハミルトン・パーカー (Craig Hamilton-Parker)
という一風変わった予言者である。

その人の2018年の予言がYpuTubeで公開された。




過去において、トランプ大統領の当選、イギリスのEU離脱派の勝利、
ドイツのメルケル首相暗殺計画の発覚などを的中させてきた。

そのハミルトン・パーカー氏が、2018年については
総じて政治的な不安定と異常気象による被害の年
と言っている。

また、人間の意識が重要で、意識と行動により
できごとも変わり得ること、歴史に刻んできた
カルマにも影響を受けることを言っている。

では、一連の予言を見ていこう。

環境面での予言



・イタリアのベスビウス火山が噴火し、
 ニュージーランドでも地震が頻発する。
 他にも、これまで地震には無縁だった地域にも地震が増える。

・南極の巨大な氷棚の分離で、南氷洋のあちこちが
 通行不能になる。

・カリフォルニアとオーストラリアで山火事、
 インドと中国で洪水
 カリブ海で記録的なハリケーン


政治社会面での予言



・北朝鮮への禁輸措置はうまくいかず、米軍が鉄道や橋を
 攻撃する。4つの高いタワーがジェット戦闘機に破壊される。

・2017年12月か2018年1月に金正恩体制が崩壊する。
 戦争になる瀬戸際だが、北朝鮮国民の力で退陣
 させられ、姿を消し中国に亡命したと言われる。

・一方で、中国の圧力で日本も軍拡に走り、
 東アジアが不安定になる。

・中国とアメリカ間でもハッキングなどサイバー戦争が起きる。

・ドイツやフランスで極右勢力が、民族問題や暴動を起こす。

・シリアではISISが滅び、その過程で殆ど人が住まない場所になり、
 かつ分割されてしまう。

・世界的にインフルエンザが大流行する。
 北朝鮮とテログループによる生物化学兵器によるものと
 結びつけられる可能性もある。

・アメリカにより、日本は平和憲法を捨てさせられ、
 アメリカのミサイル防衛サービスを買わされる。

・ウクライナがミサイルや核技術の違法な販売で
 糾弾される。

・ビットコインによる詐欺や、テロや戦争の資金源化が暴かれ、
 有名なアメリカ企業も絡んでいたことが発覚する。

・ヨーロッパの首都が、テロリストのドローンを使った化学兵器ガスで
 攻撃される。


経済面の予言



・イタリアの銀行が危機に陥り大混乱を招く。

・2018年末から2019年に向けて、ユーロが暴落し、
 経済が落ち込んで暴動が起きる。

・イギリスとアメリカはユーロ安に見舞われるが、
 経済は急速に盛り返し、ポンドとドルが国際通貨となる。

・デンマークとイタリアのEU離脱が懸念される。




まだまだあるのだが、長くなったので、
一旦ここまでにしたい。

起きて欲しくない予言が多い。
皆の意識と行動で防いでいきたいものだ。

残りが気になる方は、上の動画と次のサイトをご参照を。

cf) Psychik and Astrogy


Craig Hamilton-Parker (著)
Messages from the Universe:
Seeking the Secrets of Destiny
Craig Hamilton-Parker (著)
Psychic Development:
INTUITIVE KNOWLEDGE:
How to be Psychic Through Visionary Clairvoyance



<関連記事>
ノストラダムスの2018年の予言
小松左京の予言?「アメリカの壁」
ルーマニア山中でアカシックレコードを発見か?
ゲリー・ボーネルによる2016年の予言
2016年に関する予言





タグ:予言
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幽体離脱の3つの方法!? [スピ]

Collective Evolutuionというサイトに、
幽体離脱(体外離脱)の方法が出ていた!

幽体離脱,体外離脱
(出典:CE


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随分前になるが、私はその昔Gさんの幽体離脱の
セミナーを受講したことがあり、何度も試したことがある。

あともう少し、というところまで行ったのだが、
「元の体に戻れなくなるかも」
という恐怖が出てきてしまい、結果的にはできなかった。

その時は、体の中の何かが、
グワァ~ッと大きく動くような体験をした。

その時に教わった方法に比べると、
Collective Evolutuionに出ていた
ケイリー・ブラウンさんによる方法は、
あまりにシンプルで、「えっ、これで?」という感じだ。

幽体離脱は、英語では「Astral Projection」とか
「Out-of-Body Experience」略してOBEという。

そして、3つの方法が提示されている。

① ロープ・テクニック


実際のロープを使う訳ではなく、イメージを使う。
ベッドに横たわって、天井から自分の真上にロープが
垂れさがっているとイメージする。

そして、そのロープを手で昇ってアストラル体を引き上げていく、
とイメージする。
めまいを感じることもあるが、問題ないので続ける。

とにかく、アストラル体が肉体から出るまで、
ロープを昇ることに集中することが重要だ。


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② 寝入る瞬間の観察


これは難しいかも知れない。

寝入る瞬間、意識を保ったまま、
睡眠に入る過程をずっと観察し続け、
アストラル体を肉体から抜け出させる
という方法だ。

夢を見ながら意識を保って、
アストラル体が肉体の上に浮かんでいる様子を
可視化できればうまくいく。

体だけ眠らせて、意識は覚醒したままにする
というのは、言葉としては分かるけれども、
実際には寝入ってしまう可能性が高い。

③ 二度寝法


これも2番目の方法に少し似ている。

起床時間の2-3時間前にアラームをセットしておく。
アラームに気付いたら、アラームを止めて、
すぐにまた眠りに戻る。

と言っても、眠りに戻るのは肉体だけで、
意識は覚醒した状態を保つ。

そして、アストラル体が肉体の上に浮かんでいる
様子を可視化する。


以上の3つの手法だが、
皆さんはできそうだろうか?

私も試してみて、何かあったらご報告します。


ref) Collective Evolutuion


<関連記事>
わずか3日で第三の目を覚醒させる!?
ゲリー・ボーネルの「7-1-7プラナヤマ呼吸法」
安倍総理が始めた4-7-8呼吸法って何だ? 1分で眠れるとか


大澤 義孝 (著)
28日間でマスターする 幽体離脱トレーニングブック
大澤 義孝 (著)
幽体離脱入門 霊トレで離脱は誰でもできる!



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タグ:幽体離脱
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ゲリーボーネルによる先日のワークショップとレクチャー [スピ]

今月半ば、あのアカシック・リーディングで有名な
ゲリー・ボーネルさんが来日し、
ワークショップやレクチャーをされて今日帰国されました。

私は参加できなかったのですが、
主催者さんがいくつか資料を公開してくれています。

Gary,Bonnell,ゲリーボーネル
(下のYouTubeより)


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1つは、10月12日開催のイブニングレクチャーで
使用した資料です。

最後のページには33日間唱えることで
更なるパワーを発揮する召喚文を掲載しています。

『私たちを支える存在たちの様々な領域』

・ 気づかれていない領域
・ 叡智が伝える「人間」とは
・ 潜在意識と顕在意識
・ 期待が動かす現実
・ 直感より知性
・ 永続する人生の選択
・ 罪悪感と恥
・ 直感の再誕生
・ 知・性より直感
・ 科学より芸術
・ 地に足のついたバランス
・ 自己覚知
・ 意識とエネルギーしかない
・ ユニバーサルマインドの層
・ スピリットの誕生
・ スピリットの戦略
・ スピリットの輪廻転生
・ 意識 感覚意識
・ 女性性/男性性
・ 意識的な協働
・ 多次元的な知覚
・ 時空における私たちの位置
・ 私たちは、人工的な生命体
・ 形而上の生命
・ 私たちの沢山のヘルパーたち
・ 私たちのガイド
・ 私たちの守護存在たち
・ 目的にかなった私たちの欲するものと必要なもの
・ 人間の鋳型
・ 存在するのはマインドのみ
・ 「創造」の内の私たちの場所を知る
・ 永遠なる魂である故私たちはキリスト種である
・ 大いなる召喚の言葉 All this I AM





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もう1つ、10月22~23日の2日間で開催した
ワークショップ『真実の言葉をあなたの動力にする』
の冒頭部分です。

真実を語ることの大切さを理解し、
自己の本質に立ち戻り、
真実の言葉を自身の動力にする。

内なる声を目覚めさせ、自分の真実に生き、
パワフルに進むことに関する内容でした。

・自己の本質に出会う~エネルギーブロック解放、チャクラの気の流れを良化

・社会的な仮面を外し、内なる声を目覚めさせる、直感的理解力、コミュニケーション力を高める技法

・自分の行動的反応や感情的反応を自ら理解しコントロールするための技法

・自分にとっての真実が社会的義務や暗黙の了解とどう関わっているか理解する

・自分の真実に生き、パワフルに進む―さらなる結果を引き出すために潜在的能力の使い方を知る





ご参考まで

cf) Knowing Inc.


<関連記事>
「ゲリー・ボーネルによる2016年の予言」
ゲリー・ボーネルの「7-1-7プラナヤマ呼吸法」
ルーマニア山中でアカシックレコードを発見か?
ノウイング~アンダーソン/ストルト


ゲリー•ボーネル (著)
叡智の道 THE KNOWING WAY
レムリアから伝わる神秘の教え《思考の現実化》
ゲリー•ボーネル (著)
[2014~2018]アカシックリーディング
日本人が知って変えていくべき重大な未来
ゲリー•ボーネル (著)
アカシックレコードカード



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山梨の巨石・パワースポット|昇仙峡と大滝 [スピ]

山梨2日目。
昨日のうちに予定していたところは行けたので、
10数年ぶりに昇仙峡に行ってみた。

仙娥滝,大滝


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昇仙峡


前は中央高速の甲府昭和ICから行って、
今回は甲府の町中から違うルートで行ったので、
途中までは違う場所に来てしまったように感じた。

仙娥滝の上のお土産屋さんの集まったあたりに
着いて、やっと思い出す風景は増えたが、
10数年でだいぶ変わっていた。

しかし、もちろん自然の方は以前からのまま。

仙娥滝は水量豊富で、雄大な滝だった。
下の方に虹も出ていた。
マイナスイオンもたっぷり。

仙娥滝

仙娥滝の下流側には、超巨大な石がゴロゴロ。
昨日の大石神社の本殿裏の御影石並みか
更に大きな巨石ばかり、すごい!

仙娥滝

さすがに、聖なる性質をもつものではないけれど、
その存在感は圧倒的!

石門もとにかくでかい。

石門

水の流れ、巨大すぎる石・石・石、絶壁、
楽しく散策させていただいたが、
昇仙峡の情報は巷にたくさんあるので手短に。


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大滝


午後からは、今まで行ったことのなかった、
昇仙峡の上の方の板敷渓谷にある大滝へ。

ここは一度通り過ぎてしまった。
目立つ案内板等がなく、
大滝橋という橋があったので、
その辺りを探すと小さな看板があった。

大滝橋の次の板敷橋の脇の
「パワースポット 板敷渓谷」という看板の
前を下に降りて行く。

IMG_6888s.jpg

橋の下にまた歩行者用の橋があり、
それを渡るとすぐ滝がある。

「えっ、これが大滝?」
橋のほぼ真下にあり、道路からは見えない。

白髭滝

と思ったら、これは白髭滝という別の滝だった。
右に折れて通路が奥へと続いていた。

板敷渓谷

少し行くと「大滝まで220m」の立て札。

大滝

小さな階段や橋や、よく作ったと感心してしまう通路。
渓谷を数分進んでいくとあった!
落差30mほどの大きな滝が。

大滝

かなり滝つぼの近くまで行けて、
水しぶきがかかるくらい。

とても清々しい氣に満ちている。
座れる場所があれば、瞑想にもよさそう。

こんなところに、と意外なところに
意外と大きな滝であった。

まあまあ知られているとは思うけれど、
まだまだ穴場かも知れない。

今日は平日だったので、
人も2人しか見なかった。

滝の下の方に、気になる岩が1つ。

長さ1mくらいのそこそこ大きな板状の石が
流れの途中で引っ掛かって、
微妙なバランスで止まっているのだ。

とても人が持てる大きさ・重量ではなさそうだが、
下を小さな石や木の棒が支えている。
これは人でないとできそうにない。

でも、人には持てそうにないし。。。
一体、どうやってこうなったのか??

IMG_6885s.JPG

おまけに、帰ってから確認したら、
大量のオーブが舞っている!
一体全体なんなのか??


ということで、2日間の山梨での旅でした。


<姉妹サイト>
パワースポット・不思議スポット

<関連記事>
山梨の巨石・奇岩たち(パワースポット)
パワースポットまとめ


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タグ:昇仙峡
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山梨の巨石・奇岩たち(パワースポット) [スピ]

今日は山梨に来ています。
1泊でパワースポット、巨石・奇岩巡りです。

行ったところは下図の通りです。
  • 深沢大石神社 里宮・奥宮
  • 裂石
  • 日吉山王神社
  • 大石神社


Yamanashi_ps.jpg


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深沢大石神社(里宮)


甲州市勝沼町深沢3286
祭神:石凝姥命

深沢大石神社

ここは場所が非常に分かりにくい。
人家もほとんどなく、歩く人もいない。
住所ではダメで、何度か行き来して
やっともしかしてと見つけたのがここ。

深沢大石神社

深沢川を畑の柵に隠れた橋で渡る。
コケがむし、足元はふかふか。

鎮守社で巨石を御神体として、
本殿のすぐ裏にその巨石が鎮座する。

深沢大石神社

静かな森の中で大きな存在感がある。
川のそばでマイナスイオンも豊富。
数100年時間を遡ったような感覚。

すぐ脇には、こんなお社も。
なんとも不思議な雰囲気。

”深沢大石神社"

帰りがけに何となく気になって方位磁針を出すと、
あれれ、、、西北西を向いている。

普通は南ないし東の間なのに、
ほぼ西とは初めて見た。
御神体の巨石の向きの合わせたのだろう。

深沢大石神社


深沢大石神社(奥宮)


深沢大石神社

続いて奥宮に向かうが、里宮の2-3km上流という
情報しかなく、案内板もない。

大体の場所を行き来しているうちに
この看板を発見。

深沢大石神社

ところが、周囲に根回り7mの大ツガが見当たらない。
あちこち歩き回り、更に道の先まで行ったり、
やっと地元の人に出会って聞いてみるが知らない。

あきらめて降りて行ったら、先ほどの方が
ある家の方に聞いてくれていた。
ありがとうございます!

先ほどの看板まで戻る。
なんと下図の位置の山道らしき(?)坂を登ることが分かった。

深沢大石神社

さらに道なき道を200mくらい進む。

深沢大石神社

なんだ、このねじりまくった木は??
エネルギーの強い場所では、木が極端にねじれたり、
くねくね曲がったりすることがよくある。

深沢大石神社

あった、あった!
巨石がゴロゴロ、一定範囲に集まっている。

深沢大石神社

最初の写真のように、大きな石の陰に
かわいい祠があった。

大ツガは幹が2つに分かれていて、
片方が倒れてしまっていた。
折れたあたりがかなり黒く焼けており、
雷が落ちたのだろうか?

とにかく大きくて柔らかいエネルギーに
満ちており、そこだけが別世界でした。


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裂石(さけいし)


”裂石"

青梅街道(大菩薩ライン)の裏道にあり、
ここも案内板等がまったくなく分かりにくい。

道からこんな風に見えるので、
通り過ぎないように注意。

裂石

云われは、745年に修行していた行基が大菩薩山一帯の空に
霊雲たなびき大地が震動し、山中にあった巨石が真二つに裂け、
その割れ目から萩の大樹が生え、石の上に十一面観音が出現。

それを目の当たりにした行基は、崇高な心で萩の樹を切り取り
尊像に彫刻し、草庵に奉祀し裂石山雲峰寺と名付けたという。

裂石は裂石山雲峰寺よりも1.6kmくらい手前にある。

本当に気持ちいいくらいスパッと裂けている。
割れ目に木が生えていたが切られていた。

陽当りのいい斜面に存在感を強く示し、
清澄な空気を漂わせていました。


日吉山王神社


日吉山王神社
山梨市牧丘室伏2990-1
祭神:大巳貴命・御穂神姫命

ここも表の道から少し脇に入ったところにあり
見えにくい場所だったが、すぐに分かった。

日吉山王神社

ぱっと見は目立たないが、拝殿右脇とその先に
巨石がある。

日吉山王神社

実はそれらだけでなく、拝殿左手を
通路等はないのだが、無理して数m登ると
巨石がゴロゴロしているのだ。

日吉山王神社

これは知らないと見過ごしてしまう。
道を付けてくれると有り難いのだが、、、
クモの巣を引っかけながら行くしかなかった。

いかにも磐座という感じで、
拝殿・本殿に横からエネルギーを
送り込んでいるようだった。


大石神社



大石神社
山梨市西2067
祭神:大山祇命

ここは確かに神社ではあるのだが、
巨石パーク的な場所。
これでもか、これでもかと巨石・奇岩だらけ。

IMG_6654s.JPG

ただ、管理者がいないのか草ぼうぼう。
拝殿の周りの草だけは刈られていたが、
遊歩道がみな草で埋まって歩けない。

IMG_6658s.JPG

むりやり入り込んで、
上の写真以外の巨石や奇岩も撮ったが、
あまりの草に全部は無理だった。

指門石の上の先に富士山が
見えたのには癒された。

IMG_6663s.JPG

とにかく、巨石の数と大きさに圧倒される。
烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、
浮舟石、百足石、指門石、甲石など・・・

特に本殿裏の御神体の大きな御影石(花崗岩)は、
高さ12m、周囲が67mもあるというからすごい、



という訳で、今日は大きな大きな石さんたちに
たくさんたくさんのエネルギーをいただきました。


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パワースポット・不思議スポット

<関連記事>
パワースポットまとめ
石老山巨石群


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新屋山神社奥宮と石割神社に行ってきました(パワースポット) [スピ]

今日は天気が良かったら出かけようと、6時に目覚ましをセットしておいた。
そして見覚めたのが5:48。

寝たのが1時で、まだ眠いと二度寝して起きたら5:55。
これはGo Go Goで「行け」と言うことだなと観念して出かけた。

行ったのは、6/27に行きそびれた新屋山神社の奥院
山中湖そばの石割神社

新屋山神社奥宮,石割神社


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新屋山神社 奥院


新屋山神社は本宮も住宅街の中で
場所が少々分かりにくいが、
奥院はとんでもなく分かりにくい。

Googleマップには出てくるが、普通のナビには多分ない。
本宮からも車で20-30分と遠く、
調べてから行った方が無難だ。

まずは国道138号を富士浅間神社東交差点を曲がり、
富士浅間神社の脇を進む。

新屋山神社奥宮

約10分道なりに進むと「中の茶屋」に着く。
(神社東から約4.5km)
そこを左折して「滝沢林道」を進む。

新屋山神社奥宮

ここからが長い。殆ど何もないくねくね道を約8.5km。
時間にして20分くらい進む。
でも道は舗装されており、幅も2車線あるので大丈夫。

しかし、私のナビには道すら出ない・・・

新屋山神社奥宮

見過ごさないように注意して欲しいが、
看板が2回出ている。

新屋山神社奥宮

2つ目の看板の右側に駐車スペースがあった。
(神社用の駐車場かは不明)

少し坂を降りたところに奥院があった。
赤い鳥居が2つある。

新屋山神社奥宮

左側の拝殿で参拝し、右の鳥居の奥へ進むと
小さなお社があった。
だが、肝心のストーンサークルがない。
(トップの写真左とhttp://www.yamajinja.com/参照)

かといって、他にそれらしき場所がない。
おそらく、ここなのだろうと、
従来の慣習に従い、時計回りに3回周って、
1周毎に拝礼した。

時間は9時頃だったが、受付(?)がまだ開いていない。
ストーンサークルがないか探し、一度車に戻って時間調整。
「まさか日曜は休み?」

9時半過ぎにやっと袴姿の方が2名車で来られ、
受付が開いた。その時間を知っていたのか、
他にも数台車がやってきて、お参りに来た。

確認すると、富士山が世界遺産に認定されてから
富士山内の建設物等に厳しい制限がかかり、
ストーンサークルは2016/5/31に撤去されてしまったと・・・

場所はやはり、先ほどの右の鳥居の奥だった。

そんな事情は知らなかったが、残念。
でも、先ほど3周周る時、頭がなんだかクラクラしたのだ。
寝不足のせいか、強いパワーのせいか??

それと、道から神社に降りる小さな坂の途中で
不思議な白い虫を何匹か見た。

内2匹は目の前で見たのだが、チョウやバッタ類とは違い、
左右の羽を羽ばたく感じではないのだ。
細長くはない胴体らしき部分はやや青く、他は白い。

大きさは1cm程度で、羽ばたく姿が
全体として円柱状になっている!?

確かに羽ばたいているのだが、
虫というより花びらが飛んでる感じ。

あまり鮮明ではないが、カメラで動画を撮ったので
見て欲しい。何という虫かご存知の方がいらしたら
是非教えて欲しい。



新屋山神社奥宮は別名「金運神社」とも
呼ばれており、よろしかったらどうぞ!


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石割神社


次に山中湖から道志村側に少し行った
石割山にある石割神社に向かった。
巨石が「石」の字型に割れているらしい。

石割神社

橋を渡ると鳥居があり、
その先は長い長~い階段。
なんと403段もある!

石割神社

この階段の各段が、水平ではなく、
少し下側に傾いており、
やや登りにくく、降りるときは前につんのめる。
まぁ、段数は少し減ったかも知れないが・・・

途中で右に曲がり、更に先が。
やっと登り切って、社殿があるかと思いきや
まだ山道をしばらく登る。

石割神社

想像以上に大変だった。
明日か明後日あたり筋肉痛になりそう。

やっとの思いで着いたが、でかい!
高さ10m以上はあろうかという巨石。
確かに「石」っぽいひび割れがある。
この大きな石が御神体である。

石割神社

古くから「この岩の隙間を3回通れば幸運が開ける」
といわれているというので、チャレンジしてみた。

割れ目の足元はゆるい坂になっており、
上半分は非常に狭い。

「順路」と上から行くよう書かれていたのだが、
上からカニ足で降りながらでないと大人にはきつい。
お腹の出ている人は正直通れないだろう。

石割神社

なんとか3回は無事通れた。

参拝も済ませ、また長い山道と階段を降りようかと
思ったところへ、たまたま来ていたどこかの子どもが
「頂上はすぐで広いんだよ」とおばあさんに言っていた。

確かに想像以上に頂上近くまで登っていたし、
眺めもいいかも知れないと思い、
思い切って頂上も目指した。

ところが、行ってみると、狭い、傾斜がきつい、
ところどころロープも必要、
とこれまた想像以上に大変。

先ほどの石割神社がほぼ8合目にあったようで、
15分ほどで頂上に着いた。

石割山

確かに広くて眺めもいい、、、
はずだったが、霧がかかってしまった。

ときどき霧が切れて、山中湖は見えた。

山中湖

40分くらい待ったが、ついに富士山の姿は
拝めなかった。
真正面に大きく見えるはずだったのだが残念。

気持ちを整理して下山。
登りとは大違いで、あっという間に降りてしまった。


この富士山周辺には何度でも来てみたいと思う。
広い広いパワースポットだから。


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パワースポット・不思議スポット

<関連記事>
富士のパワースポット巡り


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神奈川のパワースポット巡り その5|石老山巨石群 [スピ]

今日は相模湖の近くにある石老山に行ってきました。
ここには、巨石奇岩がいっぱいあります!

週末のつもりだったのですが、迷走台風10号が
いつまたどんな動きをするか分からなかったので慌てて。

石老山


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ここの「いい~さがみはら」を参考に
10数年ぶりに2回目です。

前回は上のサイトの通り石老山入口から行ったので、
今回は逆にプレジャーフォレスト側から。

石老山,ルート

山に入るまでは今日はさすがに暑かった。
相模湖休養村のところから山に入ります。

相模湖休養村

最初は小さな渓流に沿って登ります。
帽子も要らないくらい、陽射しは遮られ、
気持ちいい空気です。

1mくらいの石がゴロゴロしています。
実は途中で一度道に迷ったのですが、
(どこに道があるのか分からなくなった)
後から来た人に聞いて、難を逃れました!?

上から来れば分かるのですが、
下からだと非常に分かりにくい
道標の欲しい場所でした。

道は急ではあるのですが、
疲れたころに一時的に平坦になったり、
気持ち良い風が吹いてくれたり、
付きまとう虫も全然いなくて、
休むことなく快調に登りました。

休養村から20分くらいで、
大明神展望台に着きます。

いい場所なのですが、ちょっと木々がじゃまで
相模湖とかは少ししか見えませんでした。

IMG_6225s.JPG

もう少し登っていくと、
大明神様があります。

大明神

そこから石老山山頂へは意外とあって
40分くらいかかったでしょうか。

こんな上の見えない長~い階段があったりして、
さすがに何度か休んでしまいました。

IMG_6242s.JPG

そして、やっと山頂です。
標高は702m。高尾山599mより少し高い。
直線距離で6km半くらいなんですよね。

石老山,山頂

ここからは丹沢の山々が見えます。
天気は最高だったのですが、
富士山は霞んで見えませんでした。


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ここからは下りです。
気持ち良い風を浴びながら、
フィトンチッドをも浴びながら、
快調に降りて行きます。

途中から巨岩、奇岩が急に増えだします。
八方岩、試石、擁護岩(雷電岩)など。
巾や高さが数m~20mもあります!

こちらは、擁護岩が覆いかぶさった飯綱権現神社
擁護岩は石老山で最大の岩で19 x 22m。

擁護岩,飯綱権現神社

こういうデンとした石もあれば
そそり立つ岩もあれば。

石老山

こちらは、確か蓮華岩
写真には入っていませんが、その右には大天狗岩

蓮華岩

もうしばらく下りて行くと、顕鏡寺が見えてきました。

その手前(山側)にこの鳥居がありました。
「飯綱宮」と書かれています。
先ほどの飯綱権現神社の一の鳥居のようですね。

飯綱宮

鳥居の下は顕鏡寺です。
山号を石老山といい、それがそのまま
この山の名前になったそうです。

こちらは、大きな岩の下?中?に岩窟があり、
道志法師と源海法師が住居とし、
道志岩窟というそうです。

顕鏡寺

中には、顕鏡寺の寺宝「福一満虚空蔵尊」が安置され、
内部は冷蔵庫のようにとてもひんやりしていました。

山門を出ると、すぐ前に「蛇木杉」という
大蛇のような太い太い根が2本、横に伸びています。

蛇木杉

その後も、巨石、奇岩が続きます。

石老山

石段がしばらく続くのですが、
いつもなのか、今日はたまたまなのか、
川になっていました。

今日もまたチョウとご縁があり、
アオスジアゲハと思われる青と黒のチョウが
その川で水を飲んでいました。

アオスジアゲハ

すぐどこかに飛んで行ってしまうのですが、
すぐまた私のそばに戻ってきます。
さほど警戒している感じはしませんでした。

石段を流れる水量はだんだん増えてきます。

石老山

その先に滝不動がありました。
水が表面をつたる
大きな岩の奥に姿が見えます。

滝不動

他にも多くの巨岩、奇岩がありましたが、
もう書き切れません。

その4に続いてパワースポットというより
パワーストーン巡りとなりました。

何か霊的なパワーを発しているというより、
小さなことにこだわらずに、
大きな気持ちで進みなさい、
と後押ししてくれるような石、岩の数々でした。


もう少しで山から住宅街に出るあたりで、
振り返って写真を撮ると、
様々な光が温かく見送ってくれていました。

石老山
IMG_6371s.JPG


回り方ですが、

おししいものを最後にとっておくタイプの方は、
今回の私と同じ左回り

おいしいものは先に食べるタイプの方は、
右回りがいいのかなと思います。


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神奈川のパワースポット巡り その4|ゆるぎの里「きさわ」 立石 [スピ]

「日本の聖なる石を訪ねて」という本を見ていたら、
比較的近所にもおもしろそうなところが見つかり、
早速行ってみた。

ゆるぎの里「きさわ」 立石

立石


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本には小さな写真と最低限の説明しかなく、
いろいろ検索の結果、ここの説明で
http://www.hiratsuka-kankou.com/entry.html?id=68479
概要が分かった。

車のナビに中吉沢の池付近の住所を入れて
行ったら、途中松岩寺の案内板があり、
そこから出発した。

松岩寺

しばらくのどかな農道を進む。
平塚の市街から約5km、
新幹線の線路からわずか1kmの場所に
こんな大きな森と山があったとは・・・

農道から山道に入ると、蚊がやたらと
飛んできて、ずっとあの嫌な音を立てる。
それも目の周りにくるからたまらない。

20分ほど山道を行くと、霧降りの滝があった。

ところが・・・
今は水が少ないらしく、
ほとんど滝になっていない。

http://www.hiratsuka-kankou.com/entry.html?id=68479
の写真にあるような滝を期待して
行ったのだが、水がちょぼちょぼで、
マイナスイオンも飛んでいない。残念。

霧降りの滝

気を取り直して、更に森の中を進む。
以前行った箱根の飛龍の滝ほどではないが、
アップダウンがそこそこ激しく、
足元も滑るところがある。

そして、20-30分で日之宮神社に到着。

日之宮神社

これはさすがにGoogleマップにも出ていなかった。
山の頂でスーッと気持ち良い風が吹く。
平塚市街の眺めもよい。

IMG_6158s.JPG

パワースポットとは言わないまでも
とても気のいいい場所だった。

そこから急な斜面を60mほど降りると
目的の「立石」があった。

IMG_6172s.JPG

立石という名前から、
縦に長い石が立っているのかと想像していたが、
実際には縦横3~3.5mの丸っぽい大きな石だった。

すぐにでも下に転がり落ちそうだが動かない。
まさに鎮座!

表面は結構ごつごつしている。
周りには似たような石は全くない。

見かけとは違い、かなりホワっとした柔らかい気を放っていた。
温かく包んで、癒してくれる感じだ。

立石

日本武尊が東征の途中で、
この石に腰かけて休んだという
伝説があるそうだ。

日本武尊もずいぶんとあちこちに伝説を残している。

もう1つの伝説で、この石を7回半回ると
どこからか大蛇が出てくるという。

これは出てこられても困るので遠慮した。

しばらくそこで時間を過ごし、
また急斜面を登って日之宮神社に戻り、
元の道を霧降りの滝まで戻った。


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せっかく来たので、中吉沢の池にも行ってみようと。

滝から池への道は、森の木々がコケで緑に覆われ、
ちょっと太古的な空間だった。

きさわ

IMG_6191s.JPG

それも15分ほどで、中吉沢の池に出た。
小さな池だが、先ほどの日之宮神社付近を水源とする
川の水を農業灌漑用にせき止めたものだそうだ。

IMG_6194s.JPG

魚は見えなかったが、数人の釣り人がいた。
ここは特に気のいい場所という感じではなかった。

でも、立石に行くなら、松岩寺から行くよりも
この中吉沢の池から行った方がいいだろう。


ということで、今日はパワースポットというか、
パワーストーンを見てきました。

須田 郡司 (著)
日本の聖なる石を訪ねて



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神奈川のパワースポット巡り その3ー③ 比々多神社|伊勢原大神宮 [スピ]

その3-②のつづき

続いて比々多神社に向かいます。
246を北に渡り、住宅街というより畑の中を抜けていきます。

すると、こんなところにこんなに大きな神社が?
と驚くような感じで突然姿を現しました。

パワースポット,神奈川


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比々多神社


神奈川県伊勢原市三ノ宮1472
御祭神:豊斟渟尊=豊国主尊、天明玉命、
     稚日女尊、日本武尊

比々多神社

畑を抜け、鳥居の前に立っただけで、
きりっと引き締まった感じを受けました。

境内には御神木を含め、
全ての木が背が高く、天に向かってストーンと立っている、
そういう一種の錯覚を覚えるほどです。

気の方も、渦巻くことなく天に向かって
スーッと立ち昇る感じです。

比々多神社

裏に回ると、下谷戸縄文遺跡というのがあります。
敷石住居址やストーンサークルなどです。

少し離れたところを通る東名高速を工事した際に
出土して、ここへ移築・復元したものだそうです。

いずれにしても、縄文時代からこの辺りに
人々が生活していたということです。

社伝記によると、創建(御鎮座)は
神武天皇6年=紀元前655年というから
ものすごい古さです。

大山を神体山として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を
日本国霊として祀ったことに始まると。

753年には竹内宿祢の後裔・紀朝臣益麿
(きのあそんますまろ)が初代宮司になっています。

先日の横須賀の安房口神社で
源頼朝の妻・北条政子が安産祈願という話が
ありましたが、ここ比々多神社にも来ています。

神社裏手には更に、「元宮 直進」という札があり、
どこだろうと進んでいくと、どこまでもブドウ畑の中を進み、
丘を登り・・・約400mも先にありました。

そこには、ひっそりと小さな祠がありました。

比々多神社,元宮

拝殿周辺とは違い、優しい気が漂っていました。
振り返ると伊勢原の町が一望できました。
とてもすがすがしい場所でした。


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時間があれば日向薬師まで足を伸ばしたかったですが、
17時に近かったので、伊勢原大神宮に
最後に訪れることにしました。

伊勢原大神宮


神奈川県伊勢原市伊勢原3-8-1
御祭神:内宮…天照皇大御神
     外宮…豊受姫大神

伊勢原大神宮

伊勢原駅周辺の商店街が終わったあたりの
住宅街の中にあります。

本家伊勢神宮と同様に内宮外宮があります。
が、別の場所ではなく、左右に隣り合って建つ二社殿形式
これは珍しいです。

伊勢原大神宮,二社殿形式

伊勢神宮ととても似た気です。
すっきりとしていて、良い意味で軽やかです。
気持ちが洗われる感覚です。

社殿が比較的新しい一方で、
腰掛のように置かれていたこれらの
大きな石が気になりました。

IMG_6211s.JPG

元気になれるパワーを発しているように感じました。
もし行かれたら、お参りの後に触ってみて下さい。


ということで、以上大山周辺(秦野市、伊勢原市)の
パワースポットのレポートでした。


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神奈川のパワースポット巡り その3ー② 福寿弁財天・震生湖|健速神社 [スピ]

その3-①のつづき

出雲大社 相模分祠の次は、
福寿弁財天・震生湖へ。
場所は近く、2kmくらいなので数分で入口に到着。

HadanoIseharaPS1.jpg


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福寿弁財天(震生湖)


神奈川県秦野市今泉上市木1802-1
御祭神:琵琶弁財天

福寿弁財天

ここは、あの奈良の天河弁財天の分霊を
お祀りしているのです!

ただ、奈良の天河弁財天には昔行ったことがありますが、
気のタイプは異なる感じがしました。

奈良の方は割とすっきりした感じで、
こちらはしっとりした風に感じました。

学問・技芸・音楽の発達を促し、
女性には愛嬌を授けて美人となり、
良縁・子宝に恵まれる功徳があるそうです。

福寿弁財天

社殿は、斜面に広がる公園の中にあり、
前には震生湖という湖があります。

震生湖

名前の通り、地震=関東大震災(1923年)に
よって生まれた若い湖です。

パッと見は小さいのですが、大体85m×315mで
周囲は1kmあり、ぐるっと周れるのですが、
意外と奥行きがあって、見かけより大きいです。

地震でできたのだから、断層があって
分杭峠みたいな気かなと想像していたのですが、
実際には断層はなく、地震による地崩れで
川がせき止められたものでした。

釣り人の多い、のどかな湖でした。
水は淀んでおり、土地や水のパワーは
正直なところ、感じられませんでした。

実は諸事情があって、今の弁財天様は
1974年からの二代目で、5年の空白を経て
元の「白蛇弁財天」から「琵琶弁財天」に
変わっています。

あくまでも個人的見解ですが、
参拝者、公園に遊びに来る人、
湖に釣りや観光で来る人、

そういう人たちが更に増えてきたときに、
人の気で、弁財天様の天と地の気が
パワーアップするというような感じがしました。

私が訪れたのは12日でしたが、
7のつく日に行けば、中に入って
弁財天様と目の前でご対面できるそうです。


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健速神社


神奈川県秦野市下大槻611
御祭神:須佐之男命

健速神社

最初読み方が分からなかったのですが、
「たけはや」神社と読みます。

「健」も「速」も神社名にはあまり見かけない字ですが、
健速神社は長野県、滋賀県、兵庫県にもあるそうです。

住宅街にあり、気を付けていないと
通り過ぎてしまうかも知れません。

境内に入ると、とにかく爽やかで
すーっとする感じです。

イライラ、モヤモヤした時に行くと、
階段を昇り切れないかも知れません。
半強制的にスッキリさせられます。

9月の例大祭では、「おおや」という勇壮な火祭りが
行われるそうで、なかなかすごそうです。

IMG_6171s.JPG

お参りを済ませて段を降り、右にあった案内板の方へ
移動したときに、なぜか監視カメラの横の警報ランプが
赤く点灯して鳴りだしたのでびっくり。

健速神社

何らかの誤作動だとは思いますが、
3回鳴って止まったのでホッ。

御神木が境内の左手の端にあり、
その根元には稲荷神社が。

IMG_6173s.JPG

ここは気がまた違うものでした。
すごく鋭く強い感じです。

健速神社の創建は1559年以前で
本殿は秦野市で最古だそうなのですが、
その創建当時の古くからの気を保っているような
感じがしました。


ということで、あと2ヶ所はまた明日にします。
その3ー③


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